現地時間1月17日(日本時間18日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでブルックリン・ネッツと対戦。102-101で勝利し、今季成績をウエスタン・カンファレンス6位の22勝17敗(勝率56.4%)とした。
両軍のスターターは、レイカーズがオースティン・リーブス、マックス・クリスティー、八村塁、レブロン・ジェームズに加え、左足首の捻挫で欠場したアンソニー・デイビスに代わってジャクソン・ヘイズが先発。対するネッツはベン・シモンズ、キーオン・ジョンソン、ノア・クラウニー、ザイエア・ウィリアムズ、ニック・クラクストンがスターティングラインナップに並んだ。
ネッツは再建真っ只中だけに、レイカーズとしては余力を残しつつ勝ち切りたいところだったが、試合は思わぬ大接戦に。レイカーズはこの日キャリアハイの38得点を叩き出したリーブスがオフェンスを牽引し、第2クォーター終盤に11点のリードを奪取。しかし12月末のトレードで放出したディアンジェロ・ラッセルに19得点、8アシストを献上するなど手痛い恩返しを食らい、第4クォーター残り6分半の時点で88-88の同点という展開となる。
そこからレイカーズはリーブスが連続得点を奪うなど再び8点差をつけたものの、ネッツもラッセル、ジョンソン、クラウニーが3ポイントを沈めるなど、37秒を残して1点差と食らいつく。しかし最後は逆転を狙ったラッセルの長距離砲がリングに嫌われジ・エンド。同点11回、リードチェンジ22回という僅差のゲームを制し、レイカーズが連勝を飾った。
前の試合ではチームハイ&今季自己最多となる23得点とハイパフォーマンスを披露した八村だが、この日は10得点とやや大人しめ。そのなかで第1クォーター残り10分半、ベースラインドライブからディフェンスを巧みにかわしてワンハンドダンクを叩き込み咆哮すると、第2クォーター残り2分5秒にはクリスティーのアシストを受け、左コーナーから3ポイントを沈める。
両軍のスターターは、レイカーズがオースティン・リーブス、マックス・クリスティー、八村塁、レブロン・ジェームズに加え、左足首の捻挫で欠場したアンソニー・デイビスに代わってジャクソン・ヘイズが先発。対するネッツはベン・シモンズ、キーオン・ジョンソン、ノア・クラウニー、ザイエア・ウィリアムズ、ニック・クラクストンがスターティングラインナップに並んだ。
ネッツは再建真っ只中だけに、レイカーズとしては余力を残しつつ勝ち切りたいところだったが、試合は思わぬ大接戦に。レイカーズはこの日キャリアハイの38得点を叩き出したリーブスがオフェンスを牽引し、第2クォーター終盤に11点のリードを奪取。しかし12月末のトレードで放出したディアンジェロ・ラッセルに19得点、8アシストを献上するなど手痛い恩返しを食らい、第4クォーター残り6分半の時点で88-88の同点という展開となる。
そこからレイカーズはリーブスが連続得点を奪うなど再び8点差をつけたものの、ネッツもラッセル、ジョンソン、クラウニーが3ポイントを沈めるなど、37秒を残して1点差と食らいつく。しかし最後は逆転を狙ったラッセルの長距離砲がリングに嫌われジ・エンド。同点11回、リードチェンジ22回という僅差のゲームを制し、レイカーズが連勝を飾った。
前の試合ではチームハイ&今季自己最多となる23得点とハイパフォーマンスを披露した八村だが、この日は10得点とやや大人しめ。そのなかで第1クォーター残り10分半、ベースラインドライブからディフェンスを巧みにかわしてワンハンドダンクを叩き込み咆哮すると、第2クォーター残り2分5秒にはクリスティーのアシストを受け、左コーナーから3ポイントを沈める。
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