現地時間1月19日(日本時間20日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地インテュイット・ドームでロサンゼルス・クリッパーズと対戦。102-116で敗れ、今季成績をウエスタン・カンファレンス6位の22勝18敗(勝率55.0%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがオースティン・リーブス、マックス・クリスティー、八村塁、レブロン・ジェームズの4人に加え、左足首の捻挫で前戦を欠場していたアンソニー・デイビスが復帰。対するクリッパーズはジェームズ・ハーデン、ノーマン・パウエル、カワイ・レナード、デリック・ジョーンズJr.、イビツァ・ズバッツがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーター序盤こそ互角の展開だったが、徐々にクリッパーズが地力の差を見せつけリードを広げ始める。前半だけでパウエルが14得点、レナードが11得点、ズバッツが10得点に8リバウンド、ハーデンも9得点と主力が揃って躍動。一方のレイカーズはリーブスが4、レブロンも3ターンオーバーを犯すなどミスが目立ち、49-64と15点ものビハインドを背負って後半に突入した。
第3クォーターも流れは変わらず、レナード&ハーデンの個人技やインサイドを荒らしたズバッツの活躍もあり、クリッパーズが最大26点のリードを奪う。しかしレイカーズも残り3分半からデイビス、レブロン、ダルトン・コネクトらが連続得点をあげ、11-0の猛反撃。77-92と、なんとか15点差まで詰めて第4クォーターを迎えた。
勝負のラスト12分、レイカーズはレブロンのアシストから八村、ジャクソン・ヘイズらが加点し一時11点差まで接近する。しかし反撃はここまでで、その後はハーデンやパウエルに試合をクローズされ、残り1分40秒には主力を下げて白旗。LA対決はクリッパーズに軍配が上がった。
八村は第1クォーター残り11分24秒、ベースラインをカッティングしてレブロンとの合わせからリバースダンクをお見舞いし、チーム初得点をマーク。ただ前半のスコアはこれだけで、ファーストハーフはオフェンスよりもパワフルなズバッツに対する守備に奔走する場面が目立った。
両軍の先発は、レイカーズがオースティン・リーブス、マックス・クリスティー、八村塁、レブロン・ジェームズの4人に加え、左足首の捻挫で前戦を欠場していたアンソニー・デイビスが復帰。対するクリッパーズはジェームズ・ハーデン、ノーマン・パウエル、カワイ・レナード、デリック・ジョーンズJr.、イビツァ・ズバッツがスターティングラインナップに並んだ。
試合は第1クォーター序盤こそ互角の展開だったが、徐々にクリッパーズが地力の差を見せつけリードを広げ始める。前半だけでパウエルが14得点、レナードが11得点、ズバッツが10得点に8リバウンド、ハーデンも9得点と主力が揃って躍動。一方のレイカーズはリーブスが4、レブロンも3ターンオーバーを犯すなどミスが目立ち、49-64と15点ものビハインドを背負って後半に突入した。
第3クォーターも流れは変わらず、レナード&ハーデンの個人技やインサイドを荒らしたズバッツの活躍もあり、クリッパーズが最大26点のリードを奪う。しかしレイカーズも残り3分半からデイビス、レブロン、ダルトン・コネクトらが連続得点をあげ、11-0の猛反撃。77-92と、なんとか15点差まで詰めて第4クォーターを迎えた。
勝負のラスト12分、レイカーズはレブロンのアシストから八村、ジャクソン・ヘイズらが加点し一時11点差まで接近する。しかし反撃はここまでで、その後はハーデンやパウエルに試合をクローズされ、残り1分40秒には主力を下げて白旗。LA対決はクリッパーズに軍配が上がった。
八村は第1クォーター残り11分24秒、ベースラインをカッティングしてレブロンとの合わせからリバースダンクをお見舞いし、チーム初得点をマーク。ただ前半のスコアはこれだけで、ファーストハーフはオフェンスよりもパワフルなズバッツに対する守備に奔走する場面が目立った。
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