現地時間2月1日(日本時間2日、日付は以下同)、シャーロット・ホーネッツは、ホームのスペクトラム・センターでデンバー・ナゲッツと対戦。この日のチームは先発ポイントガード(PG)のラメロ・ボール(左足首捻挫)が欠場しただけでなく、後半にはヴァシリエ・ミチッチが左足首を痛めて途中退場するアクシデントにも見舞われた。
ホーネッツは前半で17点ビハインドを背負うも後半に巻き返し、マイルズ・ブリッジズの活躍で残り51.1秒に4点のリードを奪うが、そこからニコラ・ヨキッチの3点プレーとフリースロー2本で逆転され、104-107で惜敗した。
それでも、ホーネッツはラメロの離脱に加え、主力のブランドン・ミラー(右手首)とグラント・ウィリアムズ(ヒザ)が今季絶望となったなかで奮戦。
ブリッジズが24得点、12リバウンド、マーク・ウィリアムズが20得点、15リバウンド、3ブロック、ニック・スミスJr.が19得点、ムサ・ディアバテが12得点、7リバウンド、3アシスト、セス・カリーが10得点、2スティール、ジョシュ・グリーンが6得点、5アシストを残した。
そんななか、昨夏の6チーム間のサイン&トレードでダラス・マーベリックスからホーネッツへ加入したグリーンが、1日に『RG』へ公開された記事の中でラメロを称えていた。
2020年のドラフト1巡目18位でマブズから指名された196cm・91kgのグリーンは、昨季まで同チームに4シーズン在籍し、ルカ・ドンチッチ(1日にロサンゼルス・レイカーズへ移籍)と共闘。昨季はローテーションの一角としてNBAファイナルにも出場した。
198cm・104kgのドンチッチと201cm・82kgのラメロは同じPG。両者の凄さについてグリーンは、「あの2人にはハイレベルな我慢強さが備わっていると思う。ゲームをスローダウンし、(試合の中で)いろんなことが進行していくのを分析する能力に非常に長けているんだ」と語った。
今季平均28.1点、8.3リバウンド、7.8アシスト、2.00スティールを残すドンチッチは現役屈指の実力者で、リーグ最高級のオールラウンダーでもある。スピードや跳躍力といったアスレティック能力は決して高くないものの、持ち前のパワーとバスケットボールIQ、相手の先を読んで繰り出すプレーでゲームを支配している。
ホーネッツは前半で17点ビハインドを背負うも後半に巻き返し、マイルズ・ブリッジズの活躍で残り51.1秒に4点のリードを奪うが、そこからニコラ・ヨキッチの3点プレーとフリースロー2本で逆転され、104-107で惜敗した。
それでも、ホーネッツはラメロの離脱に加え、主力のブランドン・ミラー(右手首)とグラント・ウィリアムズ(ヒザ)が今季絶望となったなかで奮戦。
ブリッジズが24得点、12リバウンド、マーク・ウィリアムズが20得点、15リバウンド、3ブロック、ニック・スミスJr.が19得点、ムサ・ディアバテが12得点、7リバウンド、3アシスト、セス・カリーが10得点、2スティール、ジョシュ・グリーンが6得点、5アシストを残した。
そんななか、昨夏の6チーム間のサイン&トレードでダラス・マーベリックスからホーネッツへ加入したグリーンが、1日に『RG』へ公開された記事の中でラメロを称えていた。
2020年のドラフト1巡目18位でマブズから指名された196cm・91kgのグリーンは、昨季まで同チームに4シーズン在籍し、ルカ・ドンチッチ(1日にロサンゼルス・レイカーズへ移籍)と共闘。昨季はローテーションの一角としてNBAファイナルにも出場した。
198cm・104kgのドンチッチと201cm・82kgのラメロは同じPG。両者の凄さについてグリーンは、「あの2人にはハイレベルな我慢強さが備わっていると思う。ゲームをスローダウンし、(試合の中で)いろんなことが進行していくのを分析する能力に非常に長けているんだ」と語った。
今季平均28.1点、8.3リバウンド、7.8アシスト、2.00スティールを残すドンチッチは現役屈指の実力者で、リーグ最高級のオールラウンダーでもある。スピードや跳躍力といったアスレティック能力は決して高くないものの、持ち前のパワーとバスケットボールIQ、相手の先を読んで繰り出すプレーでゲームを支配している。
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