現地時間2月10日(日本時間11日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでユタ・ジャズと対戦した。
レイカーズにとってこの日は、2月2日にダラス・マーベリックスから電撃トレードで加入したルカ・ドンチッチのデビュー戦。先発は選手紹介でファンから大歓声を受けたドンチッチにオースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズが務めた。
第1クォーターのレイカーズはレブロン→ヘイズ、ドンチッチ→ヘイズの連続アリウープで好スタートを切り、八村もダンク、フリースローと続く。ドンチッチは第1クォーター残り8分5秒に得意のステップバックスリーで“レイカー”として初得点をマーク。その後もチームはリーブスやレブロン、控えのゲイブ・ヴィンセントが高確率でショットを決めていき、37-25で最初の12分を終える。
第2クォーターに入ってもリーブスとレブロンが好調を維持し、レイカーズはリードを拡大。八村は残り7分半にドンチッチのパスを受け、ショットクロックのブザーと同時に3ポイント、残り5分半にはドライブからレイアップをねじ込むが、残り3分46秒に4つ目のファウルを取られてベンチへ。それでもレイカーズはレブロンとドンチッチを中心としたオフェンスで試合の主導権を握り、72-47で後半戦へ。
第3クォーターはドンチッチ→ヘイズ、レブロン→ヘイズのアリウープと試合序盤と似た形でスタート。前半でファウルトラブルに陥った八村も残り7分33秒に左コーナーから3ポイント、6分26秒にレブロンのミスショットを押し込み、残り4分19秒に今度は左45度から3ポイントを成功とこのクォーターで8得点を奪う活躍を見せた。
100-75で始まった第4クォーター、八村は序盤に2本のジャンパーを決めて2試合連続の20得点超え(21点)。最後までジャズを圧倒したレイカーズは132-113で勝利し6連勝をマークした。
レイカーズはレブロンが24得点、7リバウンド、8アシスト、リーブスが22得点、9リバウンド、4アシスト、ヘイズが12得点、3スティール、ジョーダン・グッドウィンが17得点、7リバウンド、ヴィンセントが11得点、4アシスト、ドンチッチは23分間の出場で14得点、5リバウンド、4アシストをあげた。
八村は29分間の出場で21得点、6リバウンド、2スティール、フィールドゴール成功率57.1%(8/14)、3ポイント成功率50.0%(3/6)、フリースロー成功率100%(2/2)を記録。これで2試合連続&直近6戦で5回目の20得点超えとなった。
今季成績を32勝19敗(勝率62.7%)としたレイカーズは、12日に敵地でジャズと対戦し、オールスターブレイクを迎える。
構成●ダンクシュート編集部
レイカーズにとってこの日は、2月2日にダラス・マーベリックスから電撃トレードで加入したルカ・ドンチッチのデビュー戦。先発は選手紹介でファンから大歓声を受けたドンチッチにオースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズが務めた。
第1クォーターのレイカーズはレブロン→ヘイズ、ドンチッチ→ヘイズの連続アリウープで好スタートを切り、八村もダンク、フリースローと続く。ドンチッチは第1クォーター残り8分5秒に得意のステップバックスリーで“レイカー”として初得点をマーク。その後もチームはリーブスやレブロン、控えのゲイブ・ヴィンセントが高確率でショットを決めていき、37-25で最初の12分を終える。
第2クォーターに入ってもリーブスとレブロンが好調を維持し、レイカーズはリードを拡大。八村は残り7分半にドンチッチのパスを受け、ショットクロックのブザーと同時に3ポイント、残り5分半にはドライブからレイアップをねじ込むが、残り3分46秒に4つ目のファウルを取られてベンチへ。それでもレイカーズはレブロンとドンチッチを中心としたオフェンスで試合の主導権を握り、72-47で後半戦へ。
第3クォーターはドンチッチ→ヘイズ、レブロン→ヘイズのアリウープと試合序盤と似た形でスタート。前半でファウルトラブルに陥った八村も残り7分33秒に左コーナーから3ポイント、6分26秒にレブロンのミスショットを押し込み、残り4分19秒に今度は左45度から3ポイントを成功とこのクォーターで8得点を奪う活躍を見せた。
100-75で始まった第4クォーター、八村は序盤に2本のジャンパーを決めて2試合連続の20得点超え(21点)。最後までジャズを圧倒したレイカーズは132-113で勝利し6連勝をマークした。
レイカーズはレブロンが24得点、7リバウンド、8アシスト、リーブスが22得点、9リバウンド、4アシスト、ヘイズが12得点、3スティール、ジョーダン・グッドウィンが17得点、7リバウンド、ヴィンセントが11得点、4アシスト、ドンチッチは23分間の出場で14得点、5リバウンド、4アシストをあげた。
八村は29分間の出場で21得点、6リバウンド、2スティール、フィールドゴール成功率57.1%(8/14)、3ポイント成功率50.0%(3/6)、フリースロー成功率100%(2/2)を記録。これで2試合連続&直近6戦で5回目の20得点超えとなった。
今季成績を32勝19敗(勝率62.7%)としたレイカーズは、12日に敵地でジャズと対戦し、オールスターブレイクを迎える。
構成●ダンクシュート編集部
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