4月8日、今年8月にサウジアラビアで開催される「FIBAアジアカップ2025」の組み合わせ抽選会が行なわれ、日本代表の対戦相手が決まった。
8月5日~17日にかけて行なわれる今大会は、開催国のサウジアラビアを含め、今年2月まで行なわれた予選を勝ち抜いた16か国が出場。1971年大会以来54年ぶりの優勝を目指す日本は、強豪イランのほか、グアム、シリアと同組となった。
抽選によって決定した各グループの組み合わせは以下の通りだ。
※カッコ内はFIBAランキング。各グループは抽選で決まった1~4の数字に従い、初戦で1vs4&2vs3、2戦目に1vs3&2vs4、3戦目に1vs2&3vs4の順で対戦する。
■グループA
1カタール(87)
2オーストラリア(7)
3韓国(53)
4レバノン(29)
■グループB
1グアム(88)
2日本(21)
3シリア(71)
4イラン(28)
■グループC
1中国(30)
2ヨルダン(35)
3インド(76)
4サウジアラビア(65)※開催国
■グループD
1台湾(73)
2ニュージーランド(22)
3イラク(92)
4フィリピン(34)
最新のFIBAランキングをもとに最上位カテゴリーのポット1で抽選に臨んだ日本は、グループBに入り、初戦でシリア、2戦目にポット2最上位のイラン、3戦目に今予選でも対峙(77-56、83-78でいずれも日本が勝利)したグアムと対戦する。
グループ首位チームは自動的に準々決勝に進出。2位・3位チームは他グループとの準々決勝進出決定プレーオフに臨み、勝ったチームが各グループの1位と対戦する。
前回の2022年大会もイラン、シリアと同組だった日本は、イランに12点差で敗れ2位でグループを通過。プレーオフでフィリピンに快勝して準々決勝に駒を進めたが、最終的に優勝するオーストラリアに85-99で敗れて7位で大会を終えた。
なお、今大会の結果は2027年開催予定のワールドカップには影響しない。ワールドカップ予選は今年11月より、今回のアジアカップ出場16か国で争われる。
構成●ダンクシュート編集部
バスケ日本代表、アジアカップ2025出場&2027W杯予選出場が決定。今後のスケジュール一覧<DUNKSHOOT>
8月5日~17日にかけて行なわれる今大会は、開催国のサウジアラビアを含め、今年2月まで行なわれた予選を勝ち抜いた16か国が出場。1971年大会以来54年ぶりの優勝を目指す日本は、強豪イランのほか、グアム、シリアと同組となった。
抽選によって決定した各グループの組み合わせは以下の通りだ。
※カッコ内はFIBAランキング。各グループは抽選で決まった1~4の数字に従い、初戦で1vs4&2vs3、2戦目に1vs3&2vs4、3戦目に1vs2&3vs4の順で対戦する。
■グループA
1カタール(87)
2オーストラリア(7)
3韓国(53)
4レバノン(29)
■グループB
1グアム(88)
2日本(21)
3シリア(71)
4イラン(28)
■グループC
1中国(30)
2ヨルダン(35)
3インド(76)
4サウジアラビア(65)※開催国
■グループD
1台湾(73)
2ニュージーランド(22)
3イラク(92)
4フィリピン(34)
最新のFIBAランキングをもとに最上位カテゴリーのポット1で抽選に臨んだ日本は、グループBに入り、初戦でシリア、2戦目にポット2最上位のイラン、3戦目に今予選でも対峙(77-56、83-78でいずれも日本が勝利)したグアムと対戦する。
グループ首位チームは自動的に準々決勝に進出。2位・3位チームは他グループとの準々決勝進出決定プレーオフに臨み、勝ったチームが各グループの1位と対戦する。
前回の2022年大会もイラン、シリアと同組だった日本は、イランに12点差で敗れ2位でグループを通過。プレーオフでフィリピンに快勝して準々決勝に駒を進めたが、最終的に優勝するオーストラリアに85-99で敗れて7位で大会を終えた。
なお、今大会の結果は2027年開催予定のワールドカップには影響しない。ワールドカップ予選は今年11月より、今回のアジアカップ出場16か国で争われる。
構成●ダンクシュート編集部
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