現地時間5月22日、NBAが2024-25シーズンのオールディフェンシブチームを発表した。
同賞は100名のメディア投票により決定。各投票者それぞれが1st、2ndチームに票を投じ、ポジションに関係なく合計ポイントの多い順に1stチーム、2ndチームが選ばれる。今季のメンバーは以下の通りだ。
■1stチーム
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票)。1位票=2ポイント、2位票=1ポイント
エバン・モーブリー(キャバリアーズ)/198(99-1)
ダイソン・ダニエルズ(ホークス)/191(91-9)
ルージェンツ・ドート(サンダー)/180(81-18)
ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)/179(81-17)
アメン・トンプソン(ロケッツ)/171(74-23)
■2ndチーム
イビツァ・ズバッツ(クリッパーズ)/114(29-56)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)/107(21-65)
ジェイレン・ウィリアムズ(サンダー)/79(6-67)
トゥマニ・カマラ(ブレイザーズ)/74(6-62)
ルディ・ゴベア(ウルブズ)/65(3-59)
今季、4年目で初の最優秀守備選手賞に輝いたモーブリーが99人から1位票を獲得し、最多票で1stチーム入り。2シーズンぶり2度目の選出となった。
スティール王に輝いたダニエルズが次点につけ、3年目で初選出。そのほか、リーグNo.1のディフェンシブ・レーティングを誇ったオクラホマシティ・サンダーから、6年目のドート、3年目のウィリアムズがそれぞれ1stチームと2ndチーム入りを果たした。
この3人に加え、2年目の飛躍を遂げたトンプソンとカマラ、9年目のズバッツを入れた計6人が初選出というフレッシュな顔ぶれとなった。
ベテラン陣ではウォリアーズ一筋13年目のグリーンが現役最多タイとなる通算9回目、1stチームは5回目で4年ぶりの返り咲き。過去11年で7度1stチームに選ばれていたゴベアは通算8回目で初の2ndチーム選出、ジャクソンJr.は2年ぶり3度目の選出となった。
10人中初選出が6人名を連ねるのは、2018年以降では初。新世代の台頭と、ベテラン陣の奮闘が光る今季の“守備ベストチーム”となった。その他の得票者は以下の通りだ。
■オールディフェンシブチーム得票者
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票)。1位票=2ポイント、2位票=1ポイント
OG・アヌノビー(ニックス)/49(2-45)
バム・アデバヨ(ヒート)/18(1-16)
デリック・ホワイト(セルティックス)/15(2-11)
ヤニス・アデトクンボ(バックス)/12(1-10)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー)/12(1-10)
ジェイデン・マクダニエルズ(ウルブズ)/10(0-10)
ディロン・ブルックス(ロケッツ)/7(2-3)
ジャレット・アレン(キャバリアーズ)/4(0-4)
アンソニー・エドワーズ(ウルブズ)/3(0-3)
ブルック・ロペス(バックス)/3(0-3)
マイルズ・ターナー(ペイサーズ)/3(0-3)
ケイソン・ウォーレス(サンダー)/3(0-3)
ジェイレン・デューレン(ピストンズ)/1(0-1)
ジョシュ・ハート(ニックス))/1(0-1)
構成●ダンクシュート編集部
キャブズのモーブリーが最優秀守備選手に選出!23歳での戴冠は史上5人目、球団初の受賞者に【投票結果一覧】<DUNKSHOOT>
同賞は100名のメディア投票により決定。各投票者それぞれが1st、2ndチームに票を投じ、ポジションに関係なく合計ポイントの多い順に1stチーム、2ndチームが選ばれる。今季のメンバーは以下の通りだ。
■1stチーム
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票)。1位票=2ポイント、2位票=1ポイント
エバン・モーブリー(キャバリアーズ)/198(99-1)
ダイソン・ダニエルズ(ホークス)/191(91-9)
ルージェンツ・ドート(サンダー)/180(81-18)
ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)/179(81-17)
アメン・トンプソン(ロケッツ)/171(74-23)
■2ndチーム
イビツァ・ズバッツ(クリッパーズ)/114(29-56)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)/107(21-65)
ジェイレン・ウィリアムズ(サンダー)/79(6-67)
トゥマニ・カマラ(ブレイザーズ)/74(6-62)
ルディ・ゴベア(ウルブズ)/65(3-59)
今季、4年目で初の最優秀守備選手賞に輝いたモーブリーが99人から1位票を獲得し、最多票で1stチーム入り。2シーズンぶり2度目の選出となった。
スティール王に輝いたダニエルズが次点につけ、3年目で初選出。そのほか、リーグNo.1のディフェンシブ・レーティングを誇ったオクラホマシティ・サンダーから、6年目のドート、3年目のウィリアムズがそれぞれ1stチームと2ndチーム入りを果たした。
この3人に加え、2年目の飛躍を遂げたトンプソンとカマラ、9年目のズバッツを入れた計6人が初選出というフレッシュな顔ぶれとなった。
ベテラン陣ではウォリアーズ一筋13年目のグリーンが現役最多タイとなる通算9回目、1stチームは5回目で4年ぶりの返り咲き。過去11年で7度1stチームに選ばれていたゴベアは通算8回目で初の2ndチーム選出、ジャクソンJr.は2年ぶり3度目の選出となった。
10人中初選出が6人名を連ねるのは、2018年以降では初。新世代の台頭と、ベテラン陣の奮闘が光る今季の“守備ベストチーム”となった。その他の得票者は以下の通りだ。
■オールディフェンシブチーム得票者
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票)。1位票=2ポイント、2位票=1ポイント
OG・アヌノビー(ニックス)/49(2-45)
バム・アデバヨ(ヒート)/18(1-16)
デリック・ホワイト(セルティックス)/15(2-11)
ヤニス・アデトクンボ(バックス)/12(1-10)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー)/12(1-10)
ジェイデン・マクダニエルズ(ウルブズ)/10(0-10)
ディロン・ブルックス(ロケッツ)/7(2-3)
ジャレット・アレン(キャバリアーズ)/4(0-4)
アンソニー・エドワーズ(ウルブズ)/3(0-3)
ブルック・ロペス(バックス)/3(0-3)
マイルズ・ターナー(ペイサーズ)/3(0-3)
ケイソン・ウォーレス(サンダー)/3(0-3)
ジェイレン・デューレン(ピストンズ)/1(0-1)
ジョシュ・ハート(ニックス))/1(0-1)
構成●ダンクシュート編集部
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