現地時間5月23日、NBAが2024-25シーズンのオールNBAチームを発表した。
同賞は100名のメディア投票により決定。各投票者それぞれがポジションに関係なく票を投じ、合計ポイントの多い順に1stチーム、2ndチーム、3rdチームが選ばれる。今季を象徴する"ベストメンバー"は以下の通りだ。
■1stチーム
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票-3位票)。1位票=5ポイント、2位票=3ポイント、3位票=1ポイント
ヤニス・アデトクンボ(バックス/9回目)/500(100-0-0)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー/3回目)/500(100-0-0)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/7回目)/500(100-0-0)
ジェイソン・テイタム(セルティックス/5回目)/500(100-0-0)
ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ/2回目)/414(61-35-4)
■2ndチーム
アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/2回目)/318(11-87-2)
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/21回目)/289(17-61-21)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ/11回目)/244(2-68-30)
エバン・モーブリー(キャバリアーズ/初)/238(1-69-26)
ジェイレン・ブランソン(ニックス/2回目)/232(2-62-36)
■3rdチーム
ケイド・カニングハム(ピストンズ/初)/223(6-50-43)
カール・アンソニー・タウンズ(ニックス/3回目)/172(0-40-52)
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ/2回目)/79(0-11-46)
ジェイレン・ウィリアムズ(サンダー/初)/73(0-4-61)
ジェームズ・ハーデン(クリッパーズ/8回目)/68(0-4-56)
初のシーズンMVPに輝いたギルジャス・アレキサンダーは3年連続の1stチーム選出。史上3人目のシーズン平均トリプルダブル達成のヨキッチ(1st5回、2nd2回)に加え、アデトクンボ(1st7回、2nd2回)、テイタム(1st4回、3rd1回)の4人は満票を獲得。5人目の枠にはキャバリアーズをイースト首位に導いたミッチェルが2年ぶり(1st1回、2nd1回)、自身初の1stチームに選ばれている。
2ndチームにはブランソンとエドワーズが2年連続、最優秀守備選手賞を受賞したモーブリーが初選出。40歳のレブロンはキャリア2年目の2005年から21年連続(1st13回、2nd4回、3rd4回)で選ばれ、連続選出回数&通算選出回数で自身が持つリーグ記録を更新した。同じくベテランのカリーも通算11回目(1st4回、2nd5回、3rd2回)の選出で歴代12位タイに浮上した。
3rdチームにはピストンズを6年ぶりのプレーオフに導いたカニングハム、オールディフェンシブチームにも初選出されたサンダーのウィリアムズが初めて名を連ねた。そのほか、ハリバートンが2年連続(3rd2回)、タウンズは3年ぶり(3rd3回)、ハーデンは2020年以来5年ぶり8回目(1st6回、3rd2回)の選出を果たしている。
その他の得票者は以下の通り。選出外ではウエスト2位ロケッツのシェングンが58ポイントを獲得したが、初の選出はならなかった。
■オールNBAチーム得票者
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票-3位票)。1位票=5ポイント、2位票=3ポイント、3位票=1ポイント
アルペレン・シェングン(ロケッツ)/58(0-6-40)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)/55(0-1-52)
イビツァ・ズバッツ(クリッパーズ)/15(0-0-15)
ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ)/6(0-1-3)
ドマンタス・サボニス(キングス)/4(0-0-4)
パスカル・シアカム(ペイサーズ)/4(0-0-4)
バム・アデバヨ(ヒート)/3(0-1-0)
トレイ・ヤング(ホークス)/3(0-0-3)
デビン・ブッカー(サンズ)/2(0-0-2)
構成●ダンクシュート編集部
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同賞は100名のメディア投票により決定。各投票者それぞれがポジションに関係なく票を投じ、合計ポイントの多い順に1stチーム、2ndチーム、3rdチームが選ばれる。今季を象徴する"ベストメンバー"は以下の通りだ。
■1stチーム
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票-3位票)。1位票=5ポイント、2位票=3ポイント、3位票=1ポイント
ヤニス・アデトクンボ(バックス/9回目)/500(100-0-0)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー/3回目)/500(100-0-0)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/7回目)/500(100-0-0)
ジェイソン・テイタム(セルティックス/5回目)/500(100-0-0)
ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ/2回目)/414(61-35-4)
■2ndチーム
アンソニー・エドワーズ(ウルブズ/2回目)/318(11-87-2)
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/21回目)/289(17-61-21)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ/11回目)/244(2-68-30)
エバン・モーブリー(キャバリアーズ/初)/238(1-69-26)
ジェイレン・ブランソン(ニックス/2回目)/232(2-62-36)
■3rdチーム
ケイド・カニングハム(ピストンズ/初)/223(6-50-43)
カール・アンソニー・タウンズ(ニックス/3回目)/172(0-40-52)
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ/2回目)/79(0-11-46)
ジェイレン・ウィリアムズ(サンダー/初)/73(0-4-61)
ジェームズ・ハーデン(クリッパーズ/8回目)/68(0-4-56)
初のシーズンMVPに輝いたギルジャス・アレキサンダーは3年連続の1stチーム選出。史上3人目のシーズン平均トリプルダブル達成のヨキッチ(1st5回、2nd2回)に加え、アデトクンボ(1st7回、2nd2回)、テイタム(1st4回、3rd1回)の4人は満票を獲得。5人目の枠にはキャバリアーズをイースト首位に導いたミッチェルが2年ぶり(1st1回、2nd1回)、自身初の1stチームに選ばれている。
2ndチームにはブランソンとエドワーズが2年連続、最優秀守備選手賞を受賞したモーブリーが初選出。40歳のレブロンはキャリア2年目の2005年から21年連続(1st13回、2nd4回、3rd4回)で選ばれ、連続選出回数&通算選出回数で自身が持つリーグ記録を更新した。同じくベテランのカリーも通算11回目(1st4回、2nd5回、3rd2回)の選出で歴代12位タイに浮上した。
3rdチームにはピストンズを6年ぶりのプレーオフに導いたカニングハム、オールディフェンシブチームにも初選出されたサンダーのウィリアムズが初めて名を連ねた。そのほか、ハリバートンが2年連続(3rd2回)、タウンズは3年ぶり(3rd3回)、ハーデンは2020年以来5年ぶり8回目(1st6回、3rd2回)の選出を果たしている。
その他の得票者は以下の通り。選出外ではウエスト2位ロケッツのシェングンが58ポイントを獲得したが、初の選出はならなかった。
■オールNBAチーム得票者
※数字は左から得票ポイント(1位票-2位票-3位票)。1位票=5ポイント、2位票=3ポイント、3位票=1ポイント
アルペレン・シェングン(ロケッツ)/58(0-6-40)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)/55(0-1-52)
イビツァ・ズバッツ(クリッパーズ)/15(0-0-15)
ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ)/6(0-1-3)
ドマンタス・サボニス(キングス)/4(0-0-4)
パスカル・シアカム(ペイサーズ)/4(0-0-4)
バム・アデバヨ(ヒート)/3(0-1-0)
トレイ・ヤング(ホークス)/3(0-0-3)
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