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渡邊雄太、千葉ジェッツでリベンジへ!2年目は「ブースターのみなさんに最高の景色を」と誓う【Bリーグ】

THE DIGEST編集部

2025.05.29

来季も千葉でプレーすることを選んだ渡邊。(C)THE DIGEST

来季も千葉でプレーすることを選んだ渡邊。(C)THE DIGEST

 5月29日、Bリーグ・千葉ジェッツは、渡邊雄太と2025-26シーズンの選手契約継続が決定したことを発表した。

 ジョージ・ワシントン大学を卒業後、NBAに挑戦した渡邊は、メンフィス・グリズリーズ、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツ、フェニックス・サンズで計6シーズンをプレー。2021年東京オリンピックでは、主将として日の丸を背負った。2023年FIBAバスケットボールワールドカップで日本をアジア1位に導き、48年ぶりに自力での五輪出場権を掴みとったものの、2024年パリ五輪では予選敗退と涙を飲んだ。

【画像】千葉ジェッツと契約継続!渡邊雄太のプレーを厳選フォトでお届け!!

 2024年に千葉ジェッツに加入した30歳は、Bリーグ1年目の今季は負傷離脱もあったが、1試合平均13.3得点、5.5リバウンド、1.5アシストを記録。チームの公式ホームページで「千葉ジェッツブースターのみなさん、いつも応炎ありがとうございます。来シーズンも千葉ジェッツにお世話になります」と報告した。
 
 そして「2024-25シーズンはみなさんの期待に応える事ができず、本当に悔しい1年となりました。来シーズンはみんなと共に千葉ジェッツを優勝に導き、ブースターのみなさんに最高の景色をお見せできればと思います。来シーズンも真っ赤に染まったアリーナでプレーできる事が楽しみです。今後とも応炎よろしくお願いします」とファンに挨拶した。

 206センチ・98キロのスモールフォワード兼パワーフォワードとして活躍する渡邊。来季のパフォーマンスにも期待だ。

構成●THE DIGEST編集部

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