スパーズはリーグトップのショットブロッカーが、広範囲で睨みをきかせている。高さと長さ、速さで反応し、とんでもないタイミングで相手のショットを仕留めてしまう。
そして相手チームのボールハンドラーへの刺客がキャッスルだ。得点源やウイングをカバーする男は、今季ここまでルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)をフィールドゴール成功率38.1%(8/21)、シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(オクラホマシティ・サンダー)を同31.6%(6/19)、ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)を同23.1%(3/13)へ封じている。
キャッスルの背番号5、ウェンバンヤマの背番号1をつなげた“エリア51”の異名を持つデュオは、攻守両面でスパーズの躍進に不可欠な要素となっている。
就任2年目のミッチ・ジョンソンHC(ヘッドコーチ)はこう話す。
「(ステフォンは)昨年、そのポテンシャルを見せてくれた。ディフェンス面で、本当に素晴らしいプレーをしていたよ。当然、今年は彼に求めるレベルを上げた。それによって、彼がリーグ有数のスコアラーたちやボールを支配する選手たちをガードする機会が増えた。そして、彼はその能力が備わっていると証明したと見ている。
他の面で、彼は成長し続ける必要がある。ただ、オンボールディフェンスに関しては、リーグの誰にも劣らない活躍を見せていると思う」
27日に首位サンダーがデンバー・ナゲッツに勝利したことで、46勝15敗(勝率75.4%)となり、2位スパーズ(43勝16敗/勝率72.9%)とのゲーム差が2.0へ広がった。
とはいえ、今季のスパーズは7シーズンぶりに勝ち越しが確定している。しかも、プレーイン・トーナメント進出圏内にいる7位のフェニックス・サンズ(34勝26敗/勝率56.7%)へ9.5ゲーム差をつけているため、プレーオフ復帰も濃厚と、リーグ優勝5度を誇る名門が勢いに乗っていることは明らかだ。
リーグ上位の戦績を残すスパーズが、ここからどれだけ勝利を重ねることができるか、そしてポストシーズンの戦いにも注目していきたい。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】シャック、アイバーソン、コビー、レブロン、カリー、ヨキッチ…2000年以降のMVPを受賞当時の写真で一挙振り返り!
そして相手チームのボールハンドラーへの刺客がキャッスルだ。得点源やウイングをカバーする男は、今季ここまでルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)をフィールドゴール成功率38.1%(8/21)、シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(オクラホマシティ・サンダー)を同31.6%(6/19)、ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)を同23.1%(3/13)へ封じている。
キャッスルの背番号5、ウェンバンヤマの背番号1をつなげた“エリア51”の異名を持つデュオは、攻守両面でスパーズの躍進に不可欠な要素となっている。
就任2年目のミッチ・ジョンソンHC(ヘッドコーチ)はこう話す。
「(ステフォンは)昨年、そのポテンシャルを見せてくれた。ディフェンス面で、本当に素晴らしいプレーをしていたよ。当然、今年は彼に求めるレベルを上げた。それによって、彼がリーグ有数のスコアラーたちやボールを支配する選手たちをガードする機会が増えた。そして、彼はその能力が備わっていると証明したと見ている。
他の面で、彼は成長し続ける必要がある。ただ、オンボールディフェンスに関しては、リーグの誰にも劣らない活躍を見せていると思う」
27日に首位サンダーがデンバー・ナゲッツに勝利したことで、46勝15敗(勝率75.4%)となり、2位スパーズ(43勝16敗/勝率72.9%)とのゲーム差が2.0へ広がった。
とはいえ、今季のスパーズは7シーズンぶりに勝ち越しが確定している。しかも、プレーイン・トーナメント進出圏内にいる7位のフェニックス・サンズ(34勝26敗/勝率56.7%)へ9.5ゲーム差をつけているため、プレーオフ復帰も濃厚と、リーグ優勝5度を誇る名門が勢いに乗っていることは明らかだ。
リーグ上位の戦績を残すスパーズが、ここからどれだけ勝利を重ねることができるか、そしてポストシーズンの戦いにも注目していきたい。
文●秋山裕之(フリーライター)
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