レブロンもこれまで4度の優勝を飾り、いずれもファイナルMVPを受賞。NBAファイナルには2011年から18年までの8年連続を含めて計10度も進出してきた。
来季、新天地で41歳の大ベテランが主軸を務めることは現実的ではない。ただ、本人は覇権争いをするチームで重要な役割を任されることを望んでいるのだろう。
昨季はキャブズがカンファレンス・ファイナル、シクサーズはカンファレンス・セミファイナルへ進出。ヒートとウォリアーズはプレーオフ出場を逃した。
かといって、優勝したニューヨーク・ニックスはジェイレン・ブランソンを中心にケミストリーが構築されていて、レブロンが入る余地はない。残されたキャリアの時間が少ないなか、どのチームがベストなのかと慎重に考えているのだろう。
22日に『スポーツイラストレイテッド』の取材にも応じたシャックは、キャリア最終盤を迎えたレブロンに対し、後悔してほしくないと話していた。
「俺たちはみんな、キャリアの終盤に気づかされるんだ。一度引退してしまえば、二度とプレーすることはできない現実ってやつにな。だからこそ、『あれをやっておくべきだった』と思いながら引退したくはないんだ。
彼にはあと2、3年の現役生活が残っていると思う。だからもう一度優勝を狙えるチームを選ぼうとしている姿勢は素晴らしいね。結局、それが何よりも重要なのさ」
レブロンが新天地を決めても、そこで健康体を維持してフルシーズン戦い抜くことができるかは不透明。そのチームが理想通りに優勝戦線に加われる保証もない。ロスターの顔ぶれやチームのカルチャー、さらには家族の意見なども反映し、重要な決断を下す41歳の動向から今後も目が離せない。
文●秋山裕之(フリーライター)
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昨季はキャブズがカンファレンス・ファイナル、シクサーズはカンファレンス・セミファイナルへ進出。ヒートとウォリアーズはプレーオフ出場を逃した。
かといって、優勝したニューヨーク・ニックスはジェイレン・ブランソンを中心にケミストリーが構築されていて、レブロンが入る余地はない。残されたキャリアの時間が少ないなか、どのチームがベストなのかと慎重に考えているのだろう。
22日に『スポーツイラストレイテッド』の取材にも応じたシャックは、キャリア最終盤を迎えたレブロンに対し、後悔してほしくないと話していた。
「俺たちはみんな、キャリアの終盤に気づかされるんだ。一度引退してしまえば、二度とプレーすることはできない現実ってやつにな。だからこそ、『あれをやっておくべきだった』と思いながら引退したくはないんだ。
彼にはあと2、3年の現役生活が残っていると思う。だからもう一度優勝を狙えるチームを選ぼうとしている姿勢は素晴らしいね。結局、それが何よりも重要なのさ」
レブロンが新天地を決めても、そこで健康体を維持してフルシーズン戦い抜くことができるかは不透明。そのチームが理想通りに優勝戦線に加われる保証もない。ロスターの顔ぶれやチームのカルチャー、さらには家族の意見なども反映し、重要な決断を下す41歳の動向から今後も目が離せない。
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