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バスケW杯

【バスケW杯・採点&寸評】日本 45-98 アメリカ|先発起用の馬場が18得点と気を吐くも、主砲の八村は自己ワーストの4得点

中村健吾(ダンクシュート編集部)

2019.09.06

八村、ファジーカスが不振のなか、馬場が18得点とひとり気を吐いた。(C)Getty Images

八村、ファジーカスが不振のなか、馬場が18得点とひとり気を吐いた。(C)Getty Images

SUB 田中大貴 2.0
プレータイム/16分
3得点・0リバウンド・1アシスト
1スティール・0ブロック
第1クォーター終盤に3ポイントをヒット。後半は篠山に代わって開始から出場したものの1アシスト・2ターンオーバーと、SGが本来のポジションであることを証明する結果に。

SUB 比江島慎 2.0

プレータイム/19 分
4得点・2リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
第2クォーター中盤にジャンパーと華麗なステップからレイアップを成功。しかしその後は精彩を欠いた。


SUB 竹内公輔 2.5
プレータイム/18分
3得点・6リバウンド・1アシスト
2スティール・0ブロック
今大会初出場を果たし、チーム最多の6リバウンドをマーク。大勢に影響はなかったが、与えられた出番のなかで自身の役割を全うした。

SUB 竹内譲次 1.5 
プレータイム/10分
0得点・1リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
イージーなシュートミスや、マッチアップしたブルック・ロペスからブロックを食らうなど決定力不足を露呈。速攻からジェイレン・ブラウンに豪快なダンクをお見舞いされる場面も。


SUB 安藤誓哉 1.5 
プレータイム/17分
0得点・1リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
第1クォーター終盤に今大会初出場。プレーメーカーとして試合の流れを変える役割が期待されたが、アシストなし、2ターンオーバーと低調なパフォーマンスに。
SUB 安藤周人 評価なし 
プレータイム/6分
0得点・2リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
プレータイムが短かったため評価なし


SUB シェーファー アヴィ幸樹 評価なし 
プレータイム/6分
0得点・0リバウンド・0アシスト
1スティール・0ブロック
プレータイムが短かったため評価なし


COACH フリオ・ラマス 2.0
開始から相手の圧に押され、第1クォーターから大量ビハインドを背負う。その後も点差は離れる一方で、成すすべなく完敗。「自信がないプレーをしていたし、シュートも決まらなかった」とお手上げ状態だった。

取材・文●中村健吾(ダンクシュート編集部)

※採点は5点満点で「0.5」刻みで評価。出場時間10分以下の選手は原則「評価なし」
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