ただ、この日はチーム全体でフィールドゴール31.5%(29/92)、3ポイント15.2%(7/46)とショットが不発。ターンオーバー数(18本)がアシスト数(11本)を上回るなど、ロケッツの前にペースを乱されることに。
「言い訳するつもりはない。このチームにとって、ここ数日間は感情的な日々だったけど、それは相手も同じこと。正直な話、コートに出てまたプレーできて良かった。でもゲームが終わらない限り、俺たちは仕事に取りかからなきゃならない」
NBA選手会会長として、ここ数日間MVP級の働きを見せたポールはそう語り、コートを後にした。
この日、ロサンゼルス・レイカーズが131-122でポートランド・トレイルブレイザーズを下し、カンファレンス・セミファイナル進出を決めた。はたして、ウエスト首位のレイカーズへの挑戦権を手にするのはロケッツか、それともサンダーか。第6戦の行方に注目したい。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
「言い訳するつもりはない。このチームにとって、ここ数日間は感情的な日々だったけど、それは相手も同じこと。正直な話、コートに出てまたプレーできて良かった。でもゲームが終わらない限り、俺たちは仕事に取りかからなきゃならない」
NBA選手会会長として、ここ数日間MVP級の働きを見せたポールはそう語り、コートを後にした。
この日、ロサンゼルス・レイカーズが131-122でポートランド・トレイルブレイザーズを下し、カンファレンス・セミファイナル進出を決めた。はたして、ウエスト首位のレイカーズへの挑戦権を手にするのはロケッツか、それともサンダーか。第6戦の行方に注目したい。
文●秋山裕之(フリーライター)
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