今季、34試合の出場で平均13.4点、5.8リバウンド、1.6アシストを記録する23歳のフォワードは、自身が追い求める選手像についてこう話している。
「僕としてはオールラウンダー、ディフェンスでもオフェンスでも、リバウンドでも、なんでも活躍できるような選手になりたいと思っています。その中で、ディフェンスの部分では1番から5番まで守れる選手になりたいですし、オフェンスの部分では外からもシュートを打てて、中からも点を取れる選手になりたい。プレーメーキングの部分でも、アシストもできるというところで。あとはリバウンドとかボールプッシュもできますし、そういうところは僕の長所だと思うので、どんどん伸ばしていきたいなと思います」
ウィザーズは23、25日にニューヨーク・ニックスとのアウェー2連戦が組まれている。ブラッドリー・ビール、ラッセル・ウエストブルックというオールスターに次ぐチーム3番目の男として、八村が安定したパフォーマンスを続けることができるのか、期待したいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】攻守でアグレッシブに躍動!NBA1年目から存在感を放った八村塁の厳選ショット!
「僕としてはオールラウンダー、ディフェンスでもオフェンスでも、リバウンドでも、なんでも活躍できるような選手になりたいと思っています。その中で、ディフェンスの部分では1番から5番まで守れる選手になりたいですし、オフェンスの部分では外からもシュートを打てて、中からも点を取れる選手になりたい。プレーメーキングの部分でも、アシストもできるというところで。あとはリバウンドとかボールプッシュもできますし、そういうところは僕の長所だと思うので、どんどん伸ばしていきたいなと思います」
ウィザーズは23、25日にニューヨーク・ニックスとのアウェー2連戦が組まれている。ブラッドリー・ビール、ラッセル・ウエストブルックというオールスターに次ぐチーム3番目の男として、八村が安定したパフォーマンスを続けることができるのか、期待したいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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