当時から指摘されていた“不仲”が掘り起こされる形となったが、NBA入りした2011年からクリーブランド・キャバリアーズへ移籍する2015年1月までニックスに在籍したイマン・シャンパートは、『ESPN』の番組"The Jump"でカーメロを擁護している。
「メロは独自のリーダーだ。ほかの偉大な選手たちとも比較できない。俺がこれまで最も安心感が持てる男の1人だった。ゲームが進むにつれて、メロがすべての責任を負っていることに気づいたんだ。なぜ彼を非難するんだと思ったことがあった。彼は言葉じゃなく、プレーですべてが実現できると証明していた。俺は彼をリスペクトしていたよ」
昨季途中から所属するブレイザーズでは、これまでの実績をかなぐり捨て、デイミアン・リラードやCJ・マッカラムといった看板選手のサポート役に回っているカーメロ。今季はスーパーサブの役割を受け入れ、チームもプレーオフ圏内のカンファレンス6位(29勝18敗)につけていることを踏まえると、“陰のリーダー”として評価されてしかるべきかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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「メロは独自のリーダーだ。ほかの偉大な選手たちとも比較できない。俺がこれまで最も安心感が持てる男の1人だった。ゲームが進むにつれて、メロがすべての責任を負っていることに気づいたんだ。なぜ彼を非難するんだと思ったことがあった。彼は言葉じゃなく、プレーですべてが実現できると証明していた。俺は彼をリスペクトしていたよ」
昨季途中から所属するブレイザーズでは、これまでの実績をかなぐり捨て、デイミアン・リラードやCJ・マッカラムといった看板選手のサポート役に回っているカーメロ。今季はスーパーサブの役割を受け入れ、チームもプレーオフ圏内のカンファレンス6位(29勝18敗)につけていることを踏まえると、“陰のリーダー”として評価されてしかるべきかもしれない。
構成●ダンクシュート編集部
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