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NBA

幻に終わった“レイカーズ移籍”から10年、サンズを躍進に導くクリス・ポールは「たられば論」に終止符を打てるか<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.05.14

 実際、ポールは昨年のインタビューで「スペシャルだっただろうね。僕とコビーは実際に電話をして、トレードについて話をしていた。僕と兄はLAに行くために飛行機に乗ろうとしていたんだ。もし実現していたらと思うことはあるよ」と語っていた。

 1998年のドラフト全体5位でNBA入りし、コビーやポールともしのぎを削ったカーターは、『ESPN』の番組「The Jump」で、“幻のデュオ”について見解を述べている。

「もし、CP3(ポール)がそこ(レイカーズ)に行っていたら、もうワオって感じさ。コビーとCP3のコンビなんて、裏技みたいなものだ。実現していれば、コビーは6個目のチャンピオンリングを手にしていたし、レイカーズ王朝にも優勝回数がさらに加わっていた。CP3も間違いなくチャンピオンリングを手にし、今でもレイカーズでプレーしているだろう」
 
 コビーは優勝回数でマイケル・ジョーダン(6回)に一歩及ばず5回でキャリアを終えたが、ポールと共闘していれば“神様”と肩を並べ、ポールも少なくとも自身初の優勝を手にしていただろうとカーターは予想した。

 幻に終わった夢のデュオは、ポールが優勝未経験のこともあって長年「たら・れば」が議論されてきたが、今季サンズで優勝を果たすことができれば、それもひと段落するかもしれない。

構成●ダンクシュート編集部

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