一方、米スポーツネットワーク『ESPN』のブライアン・ウィンドホースト記者は同局の番組『The Jump』で、今季終了後にフリーエージェントになれる権利を保有するアービングについて、「フルマックスに近い額は得られるだろうが、満額は手にできない」と予想している。
「カワイ・レナードがクリッパーズと結んだ契約(4年総額1億7630万ドル=約194億円)に近い額が保証されている。ただ、カイリーが34、35、36歳まで自分をひとつの場所にとどめておくとも思えない。彼にとってバスケットボールは常にトッププライオリティじゃない。そのなかで、ネッツが引き留めたい場合は、フルマックスよりは下がる条件になるだろう」
はたして、アービングはネッツに骨をうずめるのか。自ら移籍を決断、あるいはトレードを受け入れずにNBAの舞台から身を引くのか。今後の動向から目が離せない。
構成●ダンクシュート編集部
「カワイ・レナードがクリッパーズと結んだ契約(4年総額1億7630万ドル=約194億円)に近い額が保証されている。ただ、カイリーが34、35、36歳まで自分をひとつの場所にとどめておくとも思えない。彼にとってバスケットボールは常にトッププライオリティじゃない。そのなかで、ネッツが引き留めたい場合は、フルマックスよりは下がる条件になるだろう」
はたして、アービングはネッツに骨をうずめるのか。自ら移籍を決断、あるいはトレードを受け入れずにNBAの舞台から身を引くのか。今後の動向から目が離せない。
構成●ダンクシュート編集部