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NBA公式ゲーム『NBA RISE TO STARDOM』のリリース特番にココリコ・田中直樹さん、佐々木クリスさん、時東ぁみさんが出演!3人が語った“作品の魅力”とは

ダンクシュート編集部

2021.09.30

20年来のNBAファンである田中さん。クリスさんのNBA談義は、休憩中も尽きることなく盛り上がっていた。(写真提供:グラビティゲームアライズ)

20年来のNBAファンである田中さん。クリスさんのNBA談義は、休憩中も尽きることなく盛り上がっていた。(写真提供:グラビティゲームアライズ)

――お三方がチームを作る時に、絶対に選びたい選手は?

時東:私、NBA自体は全然わからないんです(笑)誰を選んだらかっこいいかな(笑)

 現役の選手がわからなくて、レジェンドの選手のほうが知っています。例えばマイケル・ジョーダン。あと昔、バスケのお仕事していた時にコビー(ブライアント/元ロサンゼルス・レイカーズ)のお父さん(ジョー・ブライアント/元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか)に取材することがあって、実際にあんな大きい人を初めて見ました。手を合わせたらとても大きくて、「プロってこんなに大きくて凄いんだ」と思いました。その時、「息子もバスケをやってるんだ」と言われて、そこからコビーのことは印象が強いです。なのでコビーで!(クリスさんから「ジョー・ブライアントです!」と代返され)お父さんでも良いです!(笑)

田中:レジェンドだとケビン・ガーネット(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)ですね。一番好きだったので。現役だとクレイ・トンプソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)。

ガーネットを選んだ理由は、自分はバスケットの経験はないんですが、テレビで観ていた試合で「バスケットが面白いな」と思わせてくれた試合はウルブズが多くて、孤軍奮闘していたガーネットに心を掴まれました。ガーネットがNBAの面白さを教えてくれたと思っているので、今でも大好きです。

クリス:ベタですけどレブロン・ジェームズ(レイカーズ)ですね。(理由は)彼がやってきたことが実証済というか、10年で9回のファイナル出場、彼が入るだけでチームが優勝候補になるというのを毎年まざまざと見せつけてくれているので、全選手の中でと言われたらレブロンですね。
――NBA公式ゲームとして、グラフィックなど再現度の高さを感じた部分は?

田中:めちゃくちゃリアルです。人物像もそうですし、クラッチタイムでオフェンス側がディフェンスの股を通してパスを通したりとか、何をするのか予想ができないくらいにリアルな動きでびっくりでした。ヘッドコーチなんかも、実写かと思うくらいの貫録を感じましたね。

クリス:田中さんがカードBOXを購入した時にレアな選手が出てきて、当たった喜びはもちろんなんですが、選手の写真の華やかさ、素敵なカードを自分で所持できるなど、そういった部分も含めてコレクター心をくすぐります。ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)のカードとかめちゃくちゃかっこよかったし、より高レアなカードを当てたいと思えました。

 実名で出てくるのも魅力ですよね。選手の紹介文もあって、結構詳しくバックグラウンドを知ることができるので、時東さんやNBAを知らない人にも魅力が伝わると思います。

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