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NBA公式ゲーム『NBA RISE TO STARDOM』のリリース特番にココリコ・田中直樹さん、佐々木クリスさん、時東ぁみさんが出演!3人が語った“作品の魅力”とは

ダンクシュート編集部

2021.09.30

バスケとの関わり方が違う3人それぞれが、本作を通してNBAの魅力を感じることができた。(写真提供:グラビティゲームアライズ)

バスケとの関わり方が違う3人それぞれが、本作を通してNBAの魅力を感じることができた。(写真提供:グラビティゲームアライズ)

――時東さんも今日の収録で興味が湧いたのでは?

時東:バスケはもともと大好きなんですが、NBAはみんなスター選手だし、情報が多くてわからなかったんです。でも、ゲームを通して選手一人ひとりを知るきっかけになるなと思いました。フェイクの入れ方とかディフェンスの仕草がリアルで、バスケがしたくなりましたね。

田中:そうそう!パスフェイクからのシュートとか凄かった。自分がクラッチの時にオフェンス操作をしていたのに、ついついディフェンス側の目線で一緒につられてしまうくらいでした。

――本作で実際のNBAと同じ体験をできる瞬間はありましたか?

クリス:ティップオフのワクワク感ですね。NBA観戦をしたことがない方、実際にアリーナで生で観戦したことがない方でも味わえる臨場感。自分でチームを組んでみて、どんな試合ができるのかという期待感。アリーナのグラフィックと合わせて、レフェリーがボールを投げる瞬間は、何度体験してもワクワクする瞬間ですし、そのゾクゾク感を味わってほしいですね。

田中:やっぱりクラッチの瞬間ですね。めちゃくちゃリアルで、オフェンス時、ディフェンス時に3種類のプレーを自分で選ぶのですが、これが凄くドキドキできる。しかも相手の出方がわからないので、自分の仕掛けに責任を持てるから、本当にプレーしている感覚でドキドキするし、どう結果が出るかわからない。実際のNBAの試合の一コマを、コート上で体験できるようで痺れました。

時東:カードビュー、ライブビューのふたつのモードがあるので、ゲームとして楽しみたい方はカードビュー。NBAが好き、リアルと見比べたい、ちょっと興味があるなという人はライブビューで、という体験してもらえるとNBAの魅力を知ることができると思います。
――最後に、ユーザーへのメッセージをお願いします。

時東:私はバスケはめちゃ好きだけどゲームはなかなかやらない派。でも今回本作に触れて、凄く面白いし、ゲームもやりたくなるし、バスケもやりたくなる。どっちの要素もある作品。そうなるとNBAのことをちゃんと詳しくなりたいなと思ったので、私の場合はもっと勉強して詳しくなって、自分のチームを作れるように遊びたい。ぜひNBAを知らない方にもやってほしいです!

田中:僕はバスケのプレー経験がなくて、観る専門なんですが、そんな自分がチームを持てる喜びがありました。「バスケを1ミリもプレーしたことないくせに」と思われるかもしれませんが(笑)自分が選手を自由に動かせたり、プレーを選べたりするので、ゲームからNBA、Bリーグ、そして世界のバスケにハマるきっかけになる作品だと思えました。

クリス:僕は普段、バスケの発信をする立場として、生まれて初めてNBAを観る人、そして田中さんのように20年近いファン、この両者をどうやって楽しませるかのバランスを大事に考えています。その両立は凄く難しくて、今も模索中ですが、このゲームはその答えのひとつになるのではないかと思いました。これからNBAを好きになる人、コアなファンは自分のチームを持てるという夢を体験しながら、新しい魅力を感じられると思います。(バスケの情報発信者として)悔しいです!(笑)

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開催期間/2021年9月28日~2021年10月5日
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