2位:アンドレ・イグダーラ(37歳:1984年1月28日生/ウォリアーズ)
今季ウォリアーズに3年ぶりに復帰した万能戦士は、04年のドラフトでシクサーズに入団。当時のエース、アレン・アイバーソンとイニシャルが同じことから“AI2”と呼ばれ、身体能力を生かしたダンクなどで4年目には自己最多の平均19.9点をマークした。
13年のウォリアーズ移籍後はシックスマンに移行。攻守万能の2ウェイプレーヤーとしてスティーブ・カー・ヘッドコーチから重宝され、3度の優勝に大きく貢献した。とりわけ15年のファイナルでは平均16.3点、5.8リバウンド、4.0アシストと抜群の存在感を放ち、MVPに選ばれている。
1位:ユドニス・ハズレム(41歳:1980年6月9日生/ヒート)
1位はデビューからヒート一筋の“ミスター・マイアミ”ことハズレムだ。チーム3度の優勝をすべて経験している大ベテランがNBA入りしたのはレブロンやカーメロと同じ03年。ドラフト外入団ながら75試合(先発24試合)に出場し、平均7.3点、6.3リバウンドをあげ、オールNBA2ndチームに選出された。
近年はコートに立つ機会は少なく昨季はわずか1試合の出場も、若手の良き見本、そしてチームの精神的支柱として不可欠な存在となっている。チーム2番目の最年長であるカイル・ラウリーとは6歳差で、最年少のタイラー・ヒーローとは20歳差。ヘッドコーチではウィリー・グリーン(40歳/ペリカンズ)、マーク・ダグノー(36歳/サンダー)より年上だ。
構成●ダンクシュート編集部
今季ウォリアーズに3年ぶりに復帰した万能戦士は、04年のドラフトでシクサーズに入団。当時のエース、アレン・アイバーソンとイニシャルが同じことから“AI2”と呼ばれ、身体能力を生かしたダンクなどで4年目には自己最多の平均19.9点をマークした。
13年のウォリアーズ移籍後はシックスマンに移行。攻守万能の2ウェイプレーヤーとしてスティーブ・カー・ヘッドコーチから重宝され、3度の優勝に大きく貢献した。とりわけ15年のファイナルでは平均16.3点、5.8リバウンド、4.0アシストと抜群の存在感を放ち、MVPに選ばれている。
1位:ユドニス・ハズレム(41歳:1980年6月9日生/ヒート)
1位はデビューからヒート一筋の“ミスター・マイアミ”ことハズレムだ。チーム3度の優勝をすべて経験している大ベテランがNBA入りしたのはレブロンやカーメロと同じ03年。ドラフト外入団ながら75試合(先発24試合)に出場し、平均7.3点、6.3リバウンドをあげ、オールNBA2ndチームに選出された。
近年はコートに立つ機会は少なく昨季はわずか1試合の出場も、若手の良き見本、そしてチームの精神的支柱として不可欠な存在となっている。チーム2番目の最年長であるカイル・ラウリーとは6歳差で、最年少のタイラー・ヒーローとは20歳差。ヘッドコーチではウィリー・グリーン(40歳/ペリカンズ)、マーク・ダグノー(36歳/サンダー)より年上だ。
構成●ダンクシュート編集部
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