今季もここまでリーグ首位の99.7をマーク。加えて被フィールドゴール成功率42.0%(同1位)、被3ポイント成功率32.0%(同4位)、平均100.8失点もリーグ最少と、昨季から守備に一層磨きがかかったと言っていい。
「僕らのアイデンティティはディフェンスなんだ。このチームは点を取ることだってできる。けど僕らがスイッチを切り替えた時、特に後半になって相手をストップして、タフショットへと追い込むことで、自分たちにとってゲームは揺るがないものとなるんだ」
カリーがそう話していたとおり、今季のウォリアーズはハーフタイムでリードされていた試合でなんと7戦負けなし。後半に逆転してそのまま勝ち切る、抜群の強さを見せつけている。
そしてチームは、26日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦を118-103で制して6連勝。今季19試合を終えて17勝2敗(勝率89.5%)と、文句なしの戦績でリーグ首位の座を堅持している。主力の長期離脱でもない限り、彼らが大崩れすることはなさそうだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】プレーでもルックスでもファンを魅了!NBA史上最高のシューター、ステフィン・カリーの厳選ショット!
「僕らのアイデンティティはディフェンスなんだ。このチームは点を取ることだってできる。けど僕らがスイッチを切り替えた時、特に後半になって相手をストップして、タフショットへと追い込むことで、自分たちにとってゲームは揺るがないものとなるんだ」
カリーがそう話していたとおり、今季のウォリアーズはハーフタイムでリードされていた試合でなんと7戦負けなし。後半に逆転してそのまま勝ち切る、抜群の強さを見せつけている。
そしてチームは、26日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦を118-103で制して6連勝。今季19試合を終えて17勝2敗(勝率89.5%)と、文句なしの戦績でリーグ首位の座を堅持している。主力の長期離脱でもない限り、彼らが大崩れすることはなさそうだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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