ジョーダンは2度目の現役復帰の初年度。引退から3年のブランクがあったものの、開幕2戦目で30得点を叩き出すなどリーグ8位に相当(規定試合数に足りずランク外)する平均22.9点を奪取。さらに5試合で40得点以上と若手揃いのウィザーズを牽引した。
3位のマローンは名相棒ジョン・ストックトンとのコンビで、リーグ12位の平均23.2点をあげ、欠場もわずか1試合とほぼフル稼働した。2位のジャバーは伝家の宝刀スカイフックを武器に、全79試合で2桁得点を稼ぎ、マジック・ジョンソンやジェームズ・ウォージーらを抑えてチーム得点王に。なお、この前年には史上最年長でファイナルMVPを獲得している。
NBA史上最高の選手に挙げられるコビーやジョーダンに大差をつけ、1位に立ったのが今季のレブロンだ。自身にとって19年目のシーズン、10月は平均23.8点も、11月は27.5点、12月は30.7点、そして1月は31.0点で、現在はリーグ2位の平均28.9点と平均30点も視野に入れる。この数字はキャリアで4番目に多く、過去10年では最も高い数字だ。
シーズンはまだ折り返し地点だが、チームはアンソニー・デイビスをケガで欠くなど苦しい状態だけに、今後もキングは高い数字を維持しそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
3位のマローンは名相棒ジョン・ストックトンとのコンビで、リーグ12位の平均23.2点をあげ、欠場もわずか1試合とほぼフル稼働した。2位のジャバーは伝家の宝刀スカイフックを武器に、全79試合で2桁得点を稼ぎ、マジック・ジョンソンやジェームズ・ウォージーらを抑えてチーム得点王に。なお、この前年には史上最年長でファイナルMVPを獲得している。
NBA史上最高の選手に挙げられるコビーやジョーダンに大差をつけ、1位に立ったのが今季のレブロンだ。自身にとって19年目のシーズン、10月は平均23.8点も、11月は27.5点、12月は30.7点、そして1月は31.0点で、現在はリーグ2位の平均28.9点と平均30点も視野に入れる。この数字はキャリアで4番目に多く、過去10年では最も高い数字だ。
シーズンはまだ折り返し地点だが、チームはアンソニー・デイビスをケガで欠くなど苦しい状態だけに、今後もキングは高い数字を維持しそうだ。
構成●ダンクシュート編集部