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NBA

「僕らがベスト」デローザンとのデュオに自信を覗かせるラビーン。初の完全FAとなる今夏は「大きな節目になる」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2022.02.21

 そのラビーンは、今季終了後にキャリア初の完全FA(フリーエージェント)となる。2018年夏に制限付きFAとなり、サクラメント・キングスのオファーにサインするも、ブルズがマッチしたことで残留したのだが、そこからの4年間でオールスター選手へと飛躍を遂げた。

「フリーエージェンシーは僕にとって大きな節目になるだろうね。制限なしのフリーエージェントというのは、僕にとって初めてのことなんだ。以前、制限付きにはなったけど、今回は新たな経験になる」

 ラビーンは『Yahoo! Sports』へそう語り、「ブルズで過ごすシーズンにワクワクしている。でも、前に進んでいくよ。これは僕にとってまったく新しい経験になるんだから」とチームの未来に期待を寄せている。
 
 2018年当時、ブルズはジョン・パクソンとガー・フォアマンがフロントオフィスを仕切っていたものの、現在はアルトラス・カルニショバスとマーク・エバーズリーが務めており、ラビーンへの評価も間違いなく一変した。

「僕はすべてのことを覚えている。でも今はフロントオフィスも、時も違うのは知ってる。代理人が上手くやってくれるさ。でもこれまでのすべてのことを、僕は覚えている」

 2018年に悔しい思いを味わったラビーンが、今夏ブルズと再契約となれば5年約2億ドル(約230億円)、もしオールNBAチーム入りすればその総額はさらに上積みされるだろう。

 他チームと契約して移籍する可能性もゼロではない。ただ、ブルズはイースト屈指の戦力を有しており、自身初のプレーオフも着実に近づいていることから、ラビーンは再契約することを最優先に考えているはずだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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