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NBA

「俺たちはアンストッパブル」エンビードがハーデンとの強力デュオに手応え!同僚も「相手はどうしようもない」と2枚看板を称賛<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2022.02.28

 とはいえ、エンビードがペイントエリアで支配的な働きを見せているのはフリースロー試投数が示しているとおり。ニックスのセンター陣(ミッチェル・ロビンソン、ジェリコ・シムズ)は第4クォーター序盤にファウルアウトしたが、ハーデンは“してやったり”の作戦だったと明かしている。

「俺たちの仕事は、リムでプレッシャーをかけることなのさ。それによって俺たちだけじゃなく、チームメイトたちにもたくさんチャンスが生まれるんだ。ジョエルがアンドワンを決めていくことで、毎晩俺たちを一貫して抑えることはタフになるだろうな」

 両試合で3番手スコアラーとなったマキシーも「いやぁ……あれはどうしようもないね。(相手チームは)何もできないよ。ファウルしなければ、あの2人はそのまま得点してしまう。つまり、あの2人と一緒にプレーできるのは最高ってことさ」と2枚看板を称えていた。
 
 ハムストリングの張りのため、2月上旬から3週間以上もゲームから離れていたハーデンだが、シクサーズ加入後2試合を終えて、感触は良好のようだ。

「いい感じさ。ここ1か月くらいで2試合目だけど、俺の身体はいい状態にあるし、最高の感触だ。こんなにいい状態は長い間なかったくらいさ。自分の動きやリムアタック、ステップも本当にいい感じなんだ。だからこのままいい状態を保って引っ張っていきたいね」

 この勝利でイースタン・カンファレンス3位の37勝23敗(勝率61.7%)としたシクサーズ。2位のシカゴ・ブルズ(39勝22敗/勝率63.9%)は1.5ゲーム差と射程圏内に入っており、このまま順位を上げていくことができるか注目していきたい。

文●秋山裕之(フリーライター)

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