ウォリアーズで2017、18年と連覇を果たして迎えた2018-19シーズンのプレーオフ、デュラントはヒューストン・ロケッツとのウエスタン・カンファレンス準決勝で右ふくらはぎを負傷し離脱。チームはファイナルまで勝ち上がるも、その頂上決戦でトロント・ラプターズに1勝3敗と追い込まれてしまう。
はたしてデュラントのジャージーが、サンダーとウォリアーズ、さらには現所属のネッツのホームアリーナに掲げられる日は来るのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】近年最高の”天才スコアラー”!ケビン・デュラントの厳選ショット!
そして迎えた第5戦、デュラントはケガを押して強行出場したものの、無理が祟って右足アキレス腱を断裂。チームも3連覇を逃したが、数々の実績に加え、この自己犠牲の精神も永久欠番に値するとマリンは考えているようだ。はたしてデュラントのジャージーが、サンダーとウォリアーズ、さらには現所属のネッツのホームアリーナに掲げられる日は来るのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
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