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NBA

「自分の番をずっと待っていた」名門セルティックスで不動の地位を確立したスマート「今の状況を有難く思う」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2022.05.21

「俺は自分の今の状況を有難く思っている。コートに出て、自分の実力を見せることができているからね。この組織、そして世界中の皆は、俺がPGのポジションでどんなことができるかを目の当たりにしていると思うね」(スマート)

 また、ディフェンスでもマッチアップ相手をフィールドゴール27.3%(3/11)に抑え込んでおり、第1戦で41得点をマークしたジミー・バトラーに対しても31ポゼッションで9得点へとスローダウンさせている。

 溢れんばかりの闘争心を前面に押し出して戦うスマートは、バトラーとのマッチアップは「いつだってタフなこと」と口にしつつ、こうも話していた。
 
「ジミーと対決するのはいつだって大好きだ。ディフェンシブプレーヤー、そして競争相手として、彼は相手を高めてくれるからね。俺たちは(互いに)それがタフなことは分かっている。俺の任務は彼がこなしているすべての仕事を難しくすることにあるんだ」

 バトラーは第2戦でもゲームハイの29得点を奪っている。だがディフェンスに誰よりも高いプライドを持つスマートは、たとえ得点を許しても、流れを変えるようなショットやクラッチタイムにおける決勝弾を許すことは少ない。

 シリーズの行方と共に、セルティックスの闘将とヒートの闘将によるマッチアップにも注目が集まる。

文●秋山裕之(フリーライター)
 
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