「過去40年の間、レイカーズに自前で育てたスター選手はいない。トレードやフリーエージェントで獲得したプレーヤーがほとんどだ。レブロンやアンソニー・デイビスがその象徴だと言っていい。ラス(ウエストブルックの愛称)を放出するために、レイカーズはドラフト指名権をつけることを望んでいないようだが、2027年か2029年の1巡目指名権に信じられない価値があると確信していることに、私は困惑しているよ。レイカーズの運営は好きじゃないし、考えられないほど愚かだと思うね」
ドラフト指名権を守るために、ウエストブルックのトレードにも後手を踏んでいるとされるレイカーズ。はたして、今夏に大物の放出に踏み切るのだろうか。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】37歳を迎えても未だ衰え知らず!NBAの“キング”レブロン・ジェームズ特集!
ドラフト指名権を守るために、ウエストブルックのトレードにも後手を踏んでいるとされるレイカーズ。はたして、今夏に大物の放出に踏み切るのだろうか。
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