アシスト部門では故障離脱で規定を外れたジェームズ・ハーデン(フィラデルフィア・76ers/10.0本)に代わって、3年目のタイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ)がレースを牽引。昨季途中にキングスから移籍してきた司令塔は、今季はペイサーズの中心として攻撃のタクトを振る。ここまで17試合中12試合で2桁アシストをあげ、チームも上位に導くなど文句なしの働きぶりだ。
2位以下は、4年連続で9本台を記録中と安定感が光るトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス/9.4本)、2年連続リーグMVPのニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/9.0本)が追いかける展開。8.1本と首位とは差があるが、4位に得点王のドンチッチが名を連ねているのも目を見張る。
■平均アシストTOP10
1位タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)/10.9本
2位トレイ・ヤング(ホークス)/9.4本
3位ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)/9.0本
4位ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)/8.1本
5位マイク・コンリー(ジャズ)/7.9本
6位ドリュー・ホリデー(バックス)/7.7本
7位ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)/7.5本
8位マーカス・スマート(セルティックス)/7.3本
9位ステフィン・カリー(ウォリアーズ)/7.2本
10位ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)/7.1本
最後に3ポイントシュートの成功率ランキング。リーグきっての腕利きがランクインするなか、驚異の57.1%でトップをひた走っているのが、我らが渡邊雄太だ。
出場3戦目から10試合目にかけて、20本中12本(成功率60%)を沈めるなど開幕から絶好調の背番号18は、11月7日の試合で左足首を捻挫し2試合を欠場したものの、復帰2戦目以降の3試合では18本中12本成功(成功率66.7%)とさらに爆発。現在は右ハムストリングの故障で再び戦列を離れているが、今後もトップの座をキープできるか注目だ。
ランキング上位者で目を引くのが、好調キングスでキャリア最高の働きを見せるケビン・ハーター。1試合平均7.4本の試投数を記録しながら、3.6本を決めて成功率は49.6%。新天地でシューターとしての才能を開花させており、今レースの本命と言える存在だ。
※3ポイント成功率の規定条件=所属チームが消化した試合数につき、平均1本以上の3ポイント成功。シーズン終了時点で82本以上の成功が条件となる。
■3ポイント成功率TOP10
※成功率の横のカッコ内は、成功数/試投数
1位渡邊雄太(ネッツ)/57.1%(24/42)
2位ジョシュ・グリーン(マーベリックス)/52.9%(18/34)
3位デイミオン・リー(サンズ)/50.8%(33/65)
4位ケビン・ハーター(キングス)/49.6%(62/125)
5位ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ(ナゲッツ)/49.4%(41/83)
6位ディーン・ウェイド(キャバリアーズ)/48.6%(18/37)
7位ジェレミー・グラント(ブレイザーズ)/48.4%(45/93)
8位ケリー・オリニク(ジャズ)/48.3%(29/60)
9位ルーク・ケナード(クリッパーズ)/47.9%(23/48)
10位ブランドン・イングラム(ペリカンズ)/47.5%(28/59)
構成●ダンクシュート編集部
2位以下は、4年連続で9本台を記録中と安定感が光るトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス/9.4本)、2年連続リーグMVPのニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/9.0本)が追いかける展開。8.1本と首位とは差があるが、4位に得点王のドンチッチが名を連ねているのも目を見張る。
■平均アシストTOP10
1位タイリース・ハリバートン(ペイサーズ)/10.9本
2位トレイ・ヤング(ホークス)/9.4本
3位ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)/9.0本
4位ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)/8.1本
5位マイク・コンリー(ジャズ)/7.9本
6位ドリュー・ホリデー(バックス)/7.7本
7位ラッセル・ウエストブルック(レイカーズ)/7.5本
8位マーカス・スマート(セルティックス)/7.3本
9位ステフィン・カリー(ウォリアーズ)/7.2本
10位ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)/7.1本
最後に3ポイントシュートの成功率ランキング。リーグきっての腕利きがランクインするなか、驚異の57.1%でトップをひた走っているのが、我らが渡邊雄太だ。
出場3戦目から10試合目にかけて、20本中12本(成功率60%)を沈めるなど開幕から絶好調の背番号18は、11月7日の試合で左足首を捻挫し2試合を欠場したものの、復帰2戦目以降の3試合では18本中12本成功(成功率66.7%)とさらに爆発。現在は右ハムストリングの故障で再び戦列を離れているが、今後もトップの座をキープできるか注目だ。
ランキング上位者で目を引くのが、好調キングスでキャリア最高の働きを見せるケビン・ハーター。1試合平均7.4本の試投数を記録しながら、3.6本を決めて成功率は49.6%。新天地でシューターとしての才能を開花させており、今レースの本命と言える存在だ。
※3ポイント成功率の規定条件=所属チームが消化した試合数につき、平均1本以上の3ポイント成功。シーズン終了時点で82本以上の成功が条件となる。
■3ポイント成功率TOP10
※成功率の横のカッコ内は、成功数/試投数
1位渡邊雄太(ネッツ)/57.1%(24/42)
2位ジョシュ・グリーン(マーベリックス)/52.9%(18/34)
3位デイミオン・リー(サンズ)/50.8%(33/65)
4位ケビン・ハーター(キングス)/49.6%(62/125)
5位ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ(ナゲッツ)/49.4%(41/83)
6位ディーン・ウェイド(キャバリアーズ)/48.6%(18/37)
7位ジェレミー・グラント(ブレイザーズ)/48.4%(45/93)
8位ケリー・オリニク(ジャズ)/48.3%(29/60)
9位ルーク・ケナード(クリッパーズ)/47.9%(23/48)
10位ブランドン・イングラム(ペリカンズ)/47.5%(28/59)
構成●ダンクシュート編集部
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