■通算3ポイント成功数
1位:ステフィン・カリー/3390本
→史上初の通算3500本まで110本(昨季成功数は273本)
3位:ジェームズ・ハーデン/2754本
→2位のレイ・アレンまで219本(昨季成功数は161本)
6位:デイミアン・リラード/2387本
→5位のカイル・コーバーまで63本、4位のレジー・ミラーまで173本(昨季成功数は244本)
9位:レブロン・ジェームズ/2261本
→8位のジェイソン・テリーまで21本、7位のヴィンス・カーターまで29本(昨季成功数は121本)
11位:クレイ・トンプソン/2213本
→10位のジャマール・クロフォードまで8本、8位のジェイソン・テリーまで69本、7位のヴィンス・カーターまで77本、5位のカイル・コーバーまで237本(昨季成功数は301本)
13位:カイル・ラウリー/2078本
→12位のポール・ピアースまで65本、10位のジャマール・クロフォードまで143本(昨季成功数は107本)
14位:ポール・ジョージ/2010本
→12位のポール・ピアースまで133本、10位のジャマール・クロフォードまで211本(昨季成功数は158本)
20位:エリック・ゴードン/1878本
→19位のJR・スミスまで52本、18位のJJ・レディックまで72本、17位のジョー・ジョンソンまで100本、16位のダーク・ノビツキーまで104本、15位のジェイソン・キッドまで110本(昨季成功数は132本)
21位:ケビン・デュラント/1863本
→19位のJR・スミスまで67本、18位のJJ・レディックまで87本、17位のジョー・ジョンソンまで115本、16位のダーク・ノビツキーまで119本、15位のジェイソン・キッドまで125本(昨季成功数は93本)
現代バスケットのトレンドである3ポイントは、上位15人のうち7人が現役選手で占められるなど、順位の入れ替わりが激しい部門だ。
ただ、そのなかでも1位のカリーは史上唯一の3000本超え、2位のアレンに400本以上の差をつけるなど1人群を抜いている。過去10シーズン中6シーズンでリーグ最多本数を記録しており、今季中に3500本、早ければ2024-25シーズンには前人未到の4000本に到達するだろう。
3位のハーデンは落ち着かない去就次第だが、2位浮上の可能性も。6位のリラードは過去8シーズン中7シーズンで200本超えと安定感抜群。新天地でも同様の役割を与えられれば名手ミラー超えが見られそうだ。
10位以下では、昨季自己最多&リーグ最多の301本を成功させたトンプソンに注目。同様のペースを維持すれば、9位のレブロンを追い抜き、リラードに次ぐ6位まで一気に順位を上げる可能性がある。
■通算フリースロー成功数
4位:レブロン・ジェームズ/8087本
→3位のコビー・ブライアントまで291本(昨季成功数は251本)
6位:ジェームズ・ハーデン/7357本
→5位のオスカー・ロバートソンまで337本(昨季成功数は313本)
14位:ケビン・デュラント/6631本
→12位のカリーム・アブドゥル・ジャバーとドルフ・シェイズまで81本、11位のエイドリアン・ダントリーまで201本、10位のポール・ピアースまで287本(昨季成功数は307本)
フリースロー部門もレブロンが着実に順位を上げている。3位浮上には過去2年のペース(254本/成功率75.6%、251本/同76.8%)を少し上回る必要があるが、60試合以上に出場できれば可能性は出てくる。
現役屈指の“フリースロースコアラー”ハーデンも出場数次第。デュラントはトップ10入りおよび、史上10人目の7000本成功なるかに注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
前人未到の4万点を見据えるレブロン、トップ10入り濃厚なデュラントなど、2023-24シーズン注目の個人記録を紹介<DUNKSHOOT>
1位:ステフィン・カリー/3390本
→史上初の通算3500本まで110本(昨季成功数は273本)
3位:ジェームズ・ハーデン/2754本
→2位のレイ・アレンまで219本(昨季成功数は161本)
6位:デイミアン・リラード/2387本
→5位のカイル・コーバーまで63本、4位のレジー・ミラーまで173本(昨季成功数は244本)
9位:レブロン・ジェームズ/2261本
→8位のジェイソン・テリーまで21本、7位のヴィンス・カーターまで29本(昨季成功数は121本)
11位:クレイ・トンプソン/2213本
→10位のジャマール・クロフォードまで8本、8位のジェイソン・テリーまで69本、7位のヴィンス・カーターまで77本、5位のカイル・コーバーまで237本(昨季成功数は301本)
13位:カイル・ラウリー/2078本
→12位のポール・ピアースまで65本、10位のジャマール・クロフォードまで143本(昨季成功数は107本)
14位:ポール・ジョージ/2010本
→12位のポール・ピアースまで133本、10位のジャマール・クロフォードまで211本(昨季成功数は158本)
20位:エリック・ゴードン/1878本
→19位のJR・スミスまで52本、18位のJJ・レディックまで72本、17位のジョー・ジョンソンまで100本、16位のダーク・ノビツキーまで104本、15位のジェイソン・キッドまで110本(昨季成功数は132本)
21位:ケビン・デュラント/1863本
→19位のJR・スミスまで67本、18位のJJ・レディックまで87本、17位のジョー・ジョンソンまで115本、16位のダーク・ノビツキーまで119本、15位のジェイソン・キッドまで125本(昨季成功数は93本)
現代バスケットのトレンドである3ポイントは、上位15人のうち7人が現役選手で占められるなど、順位の入れ替わりが激しい部門だ。
ただ、そのなかでも1位のカリーは史上唯一の3000本超え、2位のアレンに400本以上の差をつけるなど1人群を抜いている。過去10シーズン中6シーズンでリーグ最多本数を記録しており、今季中に3500本、早ければ2024-25シーズンには前人未到の4000本に到達するだろう。
3位のハーデンは落ち着かない去就次第だが、2位浮上の可能性も。6位のリラードは過去8シーズン中7シーズンで200本超えと安定感抜群。新天地でも同様の役割を与えられれば名手ミラー超えが見られそうだ。
10位以下では、昨季自己最多&リーグ最多の301本を成功させたトンプソンに注目。同様のペースを維持すれば、9位のレブロンを追い抜き、リラードに次ぐ6位まで一気に順位を上げる可能性がある。
■通算フリースロー成功数
4位:レブロン・ジェームズ/8087本
→3位のコビー・ブライアントまで291本(昨季成功数は251本)
6位:ジェームズ・ハーデン/7357本
→5位のオスカー・ロバートソンまで337本(昨季成功数は313本)
14位:ケビン・デュラント/6631本
→12位のカリーム・アブドゥル・ジャバーとドルフ・シェイズまで81本、11位のエイドリアン・ダントリーまで201本、10位のポール・ピアースまで287本(昨季成功数は307本)
フリースロー部門もレブロンが着実に順位を上げている。3位浮上には過去2年のペース(254本/成功率75.6%、251本/同76.8%)を少し上回る必要があるが、60試合以上に出場できれば可能性は出てくる。
現役屈指の“フリースロースコアラー”ハーデンも出場数次第。デュラントはトップ10入りおよび、史上10人目の7000本成功なるかに注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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