■ヒューストン・ロケッツ
1位ジェームズ・ハーデン/61得点(2019年3月22日vsスパーズ)
1位ジェームズ・ハーデン/61得点(2019年1月23日vsニックス)
3位ジェームズ・ハーデン/60得点(2019年11月30日vsホークス)
3位ジェームズ・ハーデン/60得点(2018年1月30日vsマジック)
5位ジェームズ・ハーデン/59得点(2019年10月30日vsウィザーズ)
ロケッツはハーデン(現クリッパーズ)の独壇場。約8年の在籍で球団2位の通算1万8365点を記録したスコアラーは、4度の60点超えを含む50点超え23回という圧倒的な成績を残した。これはウィルト・チェンバレン(118回)、マイケル・ジョーダン(31回)、コビー・ブライアント(25回)に次ぐ史上4位の大記録だ。2018年1月にはリーグ史上初の60点超えトリプルダブルも達成している(22年12月にドンチッチも達成)。
ハーデン以外の最多は、1970~80年代に活躍したポイントガードのカルビン・マーフィーで57得点。94、95年連覇時の大エース、アキーム・オラジュワンは90年4月に記録した52得点が最高。プレーオフでは得点(49)、リバウンド(26)の2部門で球団記録を保持している。
■ニューオリンズ・ペリカンズ
1位アンソニー・デイビス/59得点(2016年2月21日vsピストンズ)
2位アンソニー・デイビス/53得点(2018年2月26日vsサンズ)
3位アンソニー・デイビス/50得点(2016年10月26日vsナゲッツ)
3位ジャマール・マッシュバーン/50得点(2003年2月21日vsグリズリーズ)
5位ブランドン・イングラム/49得点(2020年1月16日vsジャズ)
現在レイカーズの主軸として活躍するデイビスがNo.1に君臨。2012年にドラフト1位で入団してからの7年間で45点以上を11回マークし、球団トップ15のうち実に12枠を占めている。
デイビス以外の50点ゲーム達成者は、マーベリックスでも8位タイ(50得点)にランクするマッシュバーン。5位のイングラムに加え、今後は新エースのザイオン・ウィリアムソンもランキングに食い込めるか注目だ。
■メンフィス・グリズリーズ
1位ジャ・モラント/52得点(2022年2月28日vsスパーズ)
2位デズモンド・ベイン/49得点(2023年12月6日vsピストンズ)
2位ジャ・モラント/49得点(2022年10月21日vsロケッツ)
4位ジャ・モラント/46得点(2022年2月26日vsブルズ)
5位マイク・ミラー/45得点(2007年2月21日vsウォリアーズ)
伝統的に堅守を売りにしてきたグリズリーズは、1995年の創設から26年間1人も50点超え達成者がいなかったが、2022年にモラントが初めて壁を破った。
19年にドラフト全体2位で入団した若きスコアリングガードは、プレーオフでも球団レコードの47得点を2度記録するなど目覚ましい活躍を続けてきたが、昨季の拳銃トラブルと今季の故障離脱によりトーンダウン。今季12月に49得点をマークしたベインは現在は離脱中だが、後半戦の爆発に期待だ。
構成●ダンクシュート編集部
1位ジェームズ・ハーデン/61得点(2019年3月22日vsスパーズ)
1位ジェームズ・ハーデン/61得点(2019年1月23日vsニックス)
3位ジェームズ・ハーデン/60得点(2019年11月30日vsホークス)
3位ジェームズ・ハーデン/60得点(2018年1月30日vsマジック)
5位ジェームズ・ハーデン/59得点(2019年10月30日vsウィザーズ)
ロケッツはハーデン(現クリッパーズ)の独壇場。約8年の在籍で球団2位の通算1万8365点を記録したスコアラーは、4度の60点超えを含む50点超え23回という圧倒的な成績を残した。これはウィルト・チェンバレン(118回)、マイケル・ジョーダン(31回)、コビー・ブライアント(25回)に次ぐ史上4位の大記録だ。2018年1月にはリーグ史上初の60点超えトリプルダブルも達成している(22年12月にドンチッチも達成)。
ハーデン以外の最多は、1970~80年代に活躍したポイントガードのカルビン・マーフィーで57得点。94、95年連覇時の大エース、アキーム・オラジュワンは90年4月に記録した52得点が最高。プレーオフでは得点(49)、リバウンド(26)の2部門で球団記録を保持している。
■ニューオリンズ・ペリカンズ
1位アンソニー・デイビス/59得点(2016年2月21日vsピストンズ)
2位アンソニー・デイビス/53得点(2018年2月26日vsサンズ)
3位アンソニー・デイビス/50得点(2016年10月26日vsナゲッツ)
3位ジャマール・マッシュバーン/50得点(2003年2月21日vsグリズリーズ)
5位ブランドン・イングラム/49得点(2020年1月16日vsジャズ)
現在レイカーズの主軸として活躍するデイビスがNo.1に君臨。2012年にドラフト1位で入団してからの7年間で45点以上を11回マークし、球団トップ15のうち実に12枠を占めている。
デイビス以外の50点ゲーム達成者は、マーベリックスでも8位タイ(50得点)にランクするマッシュバーン。5位のイングラムに加え、今後は新エースのザイオン・ウィリアムソンもランキングに食い込めるか注目だ。
■メンフィス・グリズリーズ
1位ジャ・モラント/52得点(2022年2月28日vsスパーズ)
2位デズモンド・ベイン/49得点(2023年12月6日vsピストンズ)
2位ジャ・モラント/49得点(2022年10月21日vsロケッツ)
4位ジャ・モラント/46得点(2022年2月26日vsブルズ)
5位マイク・ミラー/45得点(2007年2月21日vsウォリアーズ)
伝統的に堅守を売りにしてきたグリズリーズは、1995年の創設から26年間1人も50点超え達成者がいなかったが、2022年にモラントが初めて壁を破った。
19年にドラフト全体2位で入団した若きスコアリングガードは、プレーオフでも球団レコードの47得点を2度記録するなど目覚ましい活躍を続けてきたが、昨季の拳銃トラブルと今季の故障離脱によりトーンダウン。今季12月に49得点をマークしたベインは現在は離脱中だが、後半戦の爆発に期待だ。
構成●ダンクシュート編集部
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