カーHCが話していたように、リードは対ウォリアーズ戦15試合で平均14.6点、6.4リバウンド、フィールドゴール成功率53.4%、3ポイント成功率45.3%をマーク(今季は3試合で平均13.3点、6.7リバウンド、フィールドゴール成功率58.3%、3ポイント成功率62.5%)。得点はクリーブランド・キャバリアーズ戦の平均14.7点に次いで自身2位の数字となっている。
もっとも、リード自身は特に意識しているわけではないようだ。
「僕はただコートへ出て競い合っているだけ。(ウォリアーズに対して)特に何かあるわけじゃない。とにかく競い合い、自分のベストを尽くしているだけさ。相手の穴を見つけて、彼らに対してアドバンテージを手にしているんだと思う」
タウンズ不在が続くウルブズだが、リードの活躍もあり、ここまでウエスト3位を死守している。ウォリアーズ相手に1997-98シーズン以来のシーズンスウィープを達成したチームは、残り11試合で多くの勝利を重ね、さらに順位を上げたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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