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国内バスケ

元NBA選手の活躍度をチェック!渋谷を牽引する大黒柱はデューク大卒、レイカーズ出身のオールラウンドビッグマン【サンロッカーズ渋谷】

鳴神富一

2019.12.28

2015-16シーズン、コビーのラストゲームにも出場。間近でMAMBA MENTALITYを学んだ。(C)Getty Images

2015-16シーズン、コビーのラストゲームにも出場。間近でMAMBA MENTALITYを学んだ。(C)Getty Images

 そのサクレの引退に伴い、今季は名実ともにチームの柱に君臨。ここまで16試合に出場してチームトップの平均22.4点、7.6リバウンドと攻守にわたって目覚ましい活躍を披露している。

 特に昨季からシュート成功率が向上し、2ポイントの成功率は55.7%と高精度を誇る。11月16日の京都ハンナリーズ戦では28分間の出場で39得点(フィールドゴール15/20、3ポイント6/8、フリースロー3/4)、7リバウンド、3スティール、3ブロックと大爆発。このゲームを含め、今季はすでに10試合で20点超えとチームの攻撃を牽引している。211cmの長身から繰り出されるアーチの高いシュートに加え、アジリティーを生かした鋭いドライブなど、その多彩な得点パターンは味方にとっては心強く、相手にとって厄介極まりないだろう。
 
 レイカーズでは主役になれなかったが、NBA最高のスーパースターと時間をともにすることで身につけた「MAMBA MENTALITY」を武器に日本で活躍を続けるケリー。渋谷のコビー・ブライアントになってチームを頂点に導けるか。勝負の後半戦、この男から目が離せない。

文●鳴神富一(スポーツジャーナリスト)
 
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