もちろん、どのチームだって毎試合勝てるようにやっている。特にカップ戦では、プレーオフのような強度と環境になるからなおさらなんだ。僕たちとしては、ボストンへ乗り込んで勝てたことが大きい。僕がいようがいまいが、あの試合でこのチームにはどんな力があるのかを見せつけることができたんだ。それは(キャブズとの)この2試合よりも大きなものだったと見ている」
今季のホークスは、26歳の司令塔ヤングが平均21.7点、3.6リバウンド、1.3スティールにキャリアハイかつリーグトップの12.4アシストでチームを牽引。コート上を動く若手たちを見事に操っている。
スターターはウイングに新加入のダニエルズと新人ザカリー・リザシェイ、パワーフォワードにジョンソンが入り、クリント・カペラがペイントに陣取る布陣を形成。ベンチにもハンターやボグダン・ボグダノビッチ、オニエカ・オコングといった選手たちが控えている。
ここから、セルティックスとのアウェーゲームを制して自信を増したホークスがNBAカップで一発勝負の決勝トーナメントへ臨む。12月10、11日に行なわれる準々決勝でも、このチームが“大物食い”で強豪チームを仕留めることができるか注目していきたい。
文●秋山裕之(フリーライター)
【画像】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
今季のホークスは、26歳の司令塔ヤングが平均21.7点、3.6リバウンド、1.3スティールにキャリアハイかつリーグトップの12.4アシストでチームを牽引。コート上を動く若手たちを見事に操っている。
スターターはウイングに新加入のダニエルズと新人ザカリー・リザシェイ、パワーフォワードにジョンソンが入り、クリント・カペラがペイントに陣取る布陣を形成。ベンチにもハンターやボグダン・ボグダノビッチ、オニエカ・オコングといった選手たちが控えている。
ここから、セルティックスとのアウェーゲームを制して自信を増したホークスがNBAカップで一発勝負の決勝トーナメントへ臨む。12月10、11日に行なわれる準々決勝でも、このチームが“大物食い”で強豪チームを仕留めることができるか注目していきたい。
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