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海外サッカー

「疑念に対する力強い返答」 2ゴールで大記録を達成したロナウドに各方面から賛辞! 元同僚は「アンチたちよ、黙るべきだ」

THE DIGEST編集部

2026.06.25

W杯6大会で得点を決めた唯一の現役選手となったロナウド。(C)Getty Images

W杯6大会で得点を決めた唯一の現役選手となったロナウド。(C)Getty Images

 現地時間6月23日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージ第2節で、ポルトガル代表はウズベキスタン代表と対戦して5-0の大勝。今大会初白星を手にしたこの一戦で主役となったのは、やはり41歳のクリスティアーノ・ロナウドだった。

 前節のコンゴ民主共和国戦では無得点に終わり、国内外から厳しい批判を浴びていた大エースは、前半だけで2得点を記録。6分にジョアン・カンセロの折り返しを押し込んで今大会初ゴールを決めると、39分にはブルーノ・フェルナンデスのスルーパスから追加点を奪い、その後も多くのチャンスに絡んで自らの価値を改めて証明した。

 これにより、男女を通じて史上初となる「W杯6大会連続得点」を達成。2006年ドイツ大会から今大会まで、20年以上にわたって得点を記録し続ける前人未到の記録を打ち立てた。さらに41歳138日での得点は、1994年アメリカ大会でカメルーンのロジェ・ミラが樹立した「42歳39日」に次ぐ、大会史上2番目の高齢得点記録でもある。

 前節終了後にチーム全体に渦巻いていた不安や疑念を吹き飛ばした大勝劇の後、ロナウドは「神は努力する者を助ける。今週は難しく、暗い1週間だった。まるで自分がすでに引退したかのように感じていた。しかし私はいつも通り耐え抜いた。私はサッカーそのものよりも、努力を信じているからだ」と心情を吐露した。
 
 さらに、「23年間プロとしてやってきたが、上手くいかなくなるたびに『クリスティアーノは終わった』『もう年だ』と言われる。しかし今日は、私とチームが望んでいた返答を示すことができた」と語り、「記録を破ったのは嬉しいが、最も大事なのはチームの目標達成だ」と強調している。

 試合終了直後にはテレビカメラへ向かって「I'm back(戻ってきた)」と叫び、批判への反撃を高らかに宣言した彼は、会見でアルゼンチン代表のリオネル・メッシとの比較について質問されると、「メッシのゴール? 気にしていない」と一蹴した。

 ポルトガル代表のロベルト・マルティネス監督も、41歳のキャプテンに対して「彼も人間だから、感情はある。しかし、答えは常にピッチ上にある。彼のプロフェッショナリズムが長い現役生活を支えている。遺伝か努力か分からないが、その両方だろう。私はクリスティアーノほどの能力を持つ選手と仕事をしたことがない」と賛辞を惜しまなかった。

 指揮官はDRコンゴ戦後の批判にも言及し、「不公平な雑音やフェイクニュースがあった。しかし、選手たちは素晴らしい集中力を示した。ロナウドは、模範的なキャプテンだった」。そして、「クリスティアーノとメッシは、サッカーを変えた存在だ。ライバル関係が互いを成長させた。今の彼は単なるアイコンではなく、代表のために戦う模範だ」と、改めてまたしても歴史を変えた自チームのエースを称えている。

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