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海外サッカー

兄はW杯で大ブレイク! 弟・佐野航大にもブンデス行き急浮上…ホッフェンハイムが正式オファー

THE DIGEST編集部

2026.07.02

兄・海舟が飛躍を遂げたブンデスリーガ行きの噂がある佐野航大。(C)Getty Images

兄・海舟が飛躍を遂げたブンデスリーガ行きの噂がある佐野航大。(C)Getty Images

 オランダの『De Telegraaf』紙は、NECに所属する日本代表MF佐野航大が、今夏にブンデスリーガへ活躍の場を移す可能性が高まっていると報じた。

 同紙によると、ホッフェンハイムは佐野獲得に向けてNECへ正式オファーを提示。移籍金などの詳細は明らかになっていないものの、近日中にもクラブ間で合意に達する可能性があるという。この状況を受け、佐野は現地時間7月1日に行なわれた親善試合のメンバーから外れたと伝えられている。

 22歳の佐野は2023年夏にファジアーノ岡山からNECへ加入。クラブではここまで公式戦98試合に出場し、不動の主力へと成長した。2025-26シーズンはエールディヴィジ全34試合で先発フル出場を果たし、3ゴール・7アシストを記録。北中米ワールドカップの日本代表メンバーには選ばれなかったものの、昨年6月にはA代表デビューも飾っている。
 
 佐野にはエールディヴィジ3連覇中のPSVを筆頭に、海外の複数クラブが関心を示しているという。NECは今冬、アヤックスから届いたオファーを拒否したが、今夏は放出を容認する方針とされる。移籍が成立すれば、岡山から獲得した際の推定50万ユーロ(約9300万円)を大きく上回る移籍金を手にする見込みだ。

 ブンデスリーガは、兄で日本代表MF佐野海舟(マインツ)が飛躍を遂げた舞台でもある。さらに、ホッフェンハイムには日本代表DF町田浩樹が所属し、過去には宇佐美貴史(現ガンバ大阪)もプレーした。実現すれば、佐野はクラブ史上3人目の日本人選手として新たな挑戦に臨むことになりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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