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日本代表

「塩貝は何にも悪いことを言っていない」闘莉王氏が21歳アタッカーのブラジルへの発言を擁護「ただ事実を言っただけ」【W杯】

THE DIGEST編集部

2026.07.09

ブラジル戦の前に歯に衣着せぬ発言をした塩貝。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部/JMPA代表撮影)

ブラジル戦の前に歯に衣着せぬ発言をした塩貝。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部/JMPA代表撮影)

 サッカーのブラジル代表は、北中米ワールドカップ(W杯)のラウンド・オブ16でノルウェー代表に1-2で敗れた。同国が16強でW杯を去るのは、1990年イタリア大会以来、実に36年ぶりだ。

 目標に届かなかった“サッカー王国”の現状について、日本代表FW塩貝健人の発言が注目を集めていた。ブラジルが2-1で日本を下したラウンド・オブ32の対戦前に、21歳のアタッカーは「昔は強かったけど、今はどうなのですかね」とコメント。これに対してブラジルサイドは過剰に反応し、日本戦後にFWマテウス・クーニャが塩貝に向かって指を5本立て、「俺たちは5回優勝している。敬意を払え」と挑発していた。

 その後、ノルウェー戦の敗北を受け、ブラジル人からは「シオガイはずっと正しかった」「シオガイへの謝罪の列が必要だ」「シオガイは一度も間違っていなかった」といった声が上がっていると、同国メディアが報じていた。
 
 この件について、元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が自身のYouTubeチャンネルで見解を述べた。ラウンド・オブ32の前に森保ジャパンが勝つチャンスが大いにあるという見解を示していた同氏は、「ブラジルはそういうところは敏感ですからね。これは良くないと思う」と切り出す。

 そして「塩貝選手は何にも悪いことを言っていない。ただ事実を言っていただけ。今回のブラジルのセレソンが以前と比べて一番弱かったのも事実だし、結果も全然出せていなかった」と、その発言を擁護した。

 ブラジル出身で22歳だった2003年に日本に帰化した闘莉王氏が、塩貝の発言は妥当だと主張した。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】闘莉王氏が16強で敗退の祖国ブラジルに嘆き
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