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日本代表

「私のお気に入りの選手になる」英地元記者が前田大然を絶賛 プレミア実戦デビューで「素晴らしい第一印象」

THE DIGEST編集部

2026.08.03

イプスウィッチ・タウンで実戦デビューした前田。好印象を残したようだ。(C) Getty Images

イプスウィッチ・タウンで実戦デビューした前田。好印象を残したようだ。(C) Getty Images

 前田大然が、イングランドで新たな一歩を踏み出した。今夏にセルティックからプレミアリーグのイプスウィッチ・タウンへ加入した日本代表FWは現地時間8月1日、プレシーズンマッチのウィコム・ワンダラーズ戦で新天地での実戦デビューを飾っている。
 
 前半45分間にわたってプレーした前田は、得点こそならなかったものの、持ち前のスピードと運動量を存分に発揮しながら、ポスト直撃のヘディングシュートも放つなど存在感を示した。チームは先制を許しながらも終盤に逆転し、2-1で勝利したが、新加入のアタッカーは短い出場時間ながら、そのプレーは今後への期待を大きく膨らませるものだったようだ。

 イプスウィッチのクラブ専門サイト『TWTD』は、左ウイングとして先発起用された前田が、開始8分には約20メートルの位置からミドルシュートを放ち、26分にはエメルソンのFKを受けてファーサイドへ飛び込み、ダイビングヘッドを放ったものの、惜しくもポストを直撃、ボールはゴール前を横切って外へ流れ、デビュー戦初ゴールとはならなかったとレポートし、これが「チームにとって最も得点に近い場面だった」と振り返っている。

 さらに彼のプレー内容を、「元セルティックの選手は、新天地での初めての試合で好印象を残し、左サイドではレイフ・デイビスとの連係を早くも築きつつあった」とポジティブに評価し、攻撃面での相性の良さを強調。なお、前半での交代については、北中米ワールドカップ明けで、チーム練習に合流して間もないことから、コンディションを考慮してのものだったことも伝えている。

 一方、クラブの地元サフォーク州の日刊紙『EAST ANGLIAN DAILY TIMES』では、アレックス・ジョーンズ記者がさらに踏み込んで前田を絶賛。「素晴らしい第一印象」との見出しを打ち、「私は本当に、前田が気に入った。すぐにタウンでも、お気に入りの選手のひとりになると思う」と綴った。その理由として、前田のプレーだけでなく、その人柄や雰囲気にも触れて、「彼には素晴らしいキャリアの歩みがあり、生き生きとした性格で、ピッチに立つだけで独特のオーラを放っている」ことを挙げた。
 
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