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「最後まで見苦しい日本」韓国Vの背後で日章旗、表彰式で国旗掲揚ミス…相次ぐトラブルに韓国メディア怒り爆発「眉をひそめざるを…」【アジア大会】

THE DIGEST編集部

2026.10.04

度重なるトラブルの中でも歓喜の瞬間を分かち合った男子サッカー韓国代表の選手ら。(C)Getty Images

度重なるトラブルの中でも歓喜の瞬間を分かち合った男子サッカー韓国代表の選手ら。(C)Getty Images

 男子サッカー韓国代表は10月3日、アジア大会決勝で、開催国の日本代表を1対0で下し、4大会連続となる金メダルを獲得した。死闘の末に輝かしい栄光を手にした韓国代表だったが、試合後の主催側の不手際と一部観客の行動が物議を醸す残念な状況となっている。

 問題のシーンはメンバーが表彰台の最上段に立った後の場面。韓国国歌が流れ始めたものの、肝心の韓国国旗が適切なタイミングで掲揚されないというハプニングが発生した。演奏が終わるまで旗が完全に掲げられず、観客からブーイングが上がる事態となった。

 さらに、代表選手たちが優勝記念写真を撮影していた際、一部の観客がスタンドの最前列まで降りてきてカメラの画角に収まる場所で日本国旗を広げるという、リスペクトに欠くとも捉えられる場面も見られた。

 韓国メディア『SPORTALKOREA』はこれらの出来事を「太極戦士の背後で『日章旗がはためく』…『最後まで見苦しい日本』」と批判的に報道。「主催者側の拙い運営や一部観客の浅ましい振る舞いには眉をひそめざるを得なかった」とも綴っている。
 
 さらに「今大会を通じて、日本の稚拙な運営は繰り返し問題となっていた」と同メディア。韓国代表としては、男子ホッケーの試合前に北朝鮮の国歌が誤って流されたほか、女子ハンドボールの試合では国歌が全く流されなかった。他にも中華民国国旗と旭日旗の「持ち込み禁止」との掲示をして後に謝罪するなど、国際大会であってはならないミスが相次いだ。

 国旗、国歌関連だけではなく、サッカーや野球、バレーボールの韓国代表チームを乗せたシャトルバスが、全く別の競技場に向かってしまうというトラブルが発生。男子バスケットボール代表チームに至っては、日本との決勝当日にバスが来ず直前練習ができない事態に見舞われた。

 一方で『SPORTALKOREA』は、「主催者側による度重なる失態や混乱した雰囲気の中でも、韓国代表の選手たちは動じなかった」と母国のトップアスリートらを称賛。「数々の悪条件の中、3大球技に数えられるサッカー、野球、バスケットボールの決勝戦すべてで日本を完破し、金メダルを独占して、アジア最強としての威厳を証明してみせた」と称えた。

構成●THE DIGEST編集部
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