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海外サッカー

ラキティッチから猛アプローチされて結婚したラケル・マウリってどんな人?【“WAGs”pedia】

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2019.10.28

15年6月に故郷のセビージャで結婚式を挙げたラケル・マウリ。(C) Getty Images

15年6月に故郷のセビージャで結婚式を挙げたラケル・マウリ。(C) Getty Images

 フットボーラーの気になる恋人や奥さんの素性をまとめる「“WAGs”pedia」。第2回はラキティッチから猛アプローチされて交際を始め、結婚したラケル・マウリを紹介する。

【プロフィール】
●ラケル・マウリ RAQUEL  Mauri
●生年月日:1989年12月15日(29歳)
●前職業:ウェイトレス
●出身地:スペイン
●インスタグラムのフォロワー数:約73万700人
 
【初対面】
 11年1月、ウェイトレスとして働いていたセビージャのホテルのバーで、シャルケからの移籍交渉で宿泊中だったラキティッチにアプローチされる。
 
 その後の3か月間で約30回も食事に誘われたが「仕事中なので行けません」とはぐらかし、それでも口説かれると「あなたはフットボーラーだから、来年には他の国のクラブに移籍するかもしれないわ。そんな恋は辛いの」と断った。


 しかしその4か月後、姉と訪れていたバーに居場所を耳にしたラキティッチが来店し、再び猛アタックされる。ついに根負けして次の日にランチへ行き、その後に交際がスタートした。

【家族】
 約2年の交際を経て、13年4月にラキティッチと入籍。その3か月後に長女アルテアちゃん、16年5月に次女アダラちゃんを出産した。現在は家族4人と愛犬で、バルセロナで生活する。

【結婚式】
 15年6月20日、故郷セビージャの大聖堂で結婚式を挙げる。「僕はいつかあの可愛いウェイトレスと結婚する」とサインする際にラキティッチ本人から“夢”を聞かされていたモンチSDなども招待した。ハネムーンはモルディブやUAEへ。

【姉】
 姉イレーネさん(33歳)はスペインの写真スタジオ『フォト・アルバ』に勤務し、結婚式では撮影を担当。家族ぐるみで旅行に行くなど親密だ。

【サッカー】
 サッカーには興味がなく(ラキティッチ談)、18年W杯も当初は自宅観戦。しかし、クロアチアの決勝進出に心揺さぶられ、ロシアまで駆けつけた。大会後の凱旋パレードでは熱いキスを見せて話題に。

※『ワールドサッカーダイジェスト』2019年6月20日号より転載・加筆
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