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日本代表

「超クールね」「日本でしかできないアイデア」5得点で爆勝したサッカー日本代表の見慣れない”右胸”に海外サポーター興味津々【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.07.25

パラグアイに5得点で大勝した男子サッカーのユニホームが脚光を浴びている。写真:金子拓弥 (THE DIGEST写真部/JMPA代表撮影)

パラグアイに5得点で大勝した男子サッカーのユニホームが脚光を浴びている。写真:金子拓弥 (THE DIGEST写真部/JMPA代表撮影)

 見慣れない右胸の”ロゴ”が脚光を浴びている。

 現地7月24日、パリ五輪のサッカー男子が開会式に先立ち始まった。グループD組の日本はパラグアイと対戦し、5対0で完勝。オリンピック本大会では史上最多となる1試合5得点の大勝で南米予選1位の難敵をねじ伏せた。

 56年ぶりのメダル獲得を狙う若きサムライブルーの朗報に早朝の日本列島は歓喜に沸いた。また、今大会から使用された日本代表の新ユニホームにネット上は興味津々。さまざまな意見が並んだ。

 新しいユニホームは、ファッションデザイナーのヨウジヤマモトとアディダスのコラボレーションブランド『Y-3(ワイスリー)』を初めて採用した。炎がコンセプトで、サッカー日本代表が持つ揺るぎない強さ、日本という国が持つ神秘的な力を表現したデザインとなっている。なお、オリンピックは商業ロゴの使用を制限されているため、ヤタガラスの代表エンブレムやアディダスの三本ラインが使用できない。 
 
 右胸に「Y-3」、左胸に日の丸をあしらった新ユニホームにSNS上では「カッコ良くて好き」「Y-3コラボという日本でしかできないアイデアで面白い」「濃い色味とシンプルさ。Good」「最高。シンプルでシックな感じで超クールね」など、日本だけでなく海外のサポーターからも好評が寄せられている。

 初戦を好発進した日本の次戦はイスラエルとの初戦を1-1で引き分けたマリと27日(日本時間28日の深夜)に対戦。新しい戦闘服とともに若きサムライブルーの躍進に注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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