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「アウェーの洗礼で片づけるのは...」森保ジャパンが5発圧勝も、敵地サポーターの“妨害行為”に日本人ファン激怒「国歌でブーイングするわ、レーザー当てるわひどいな...」

THE DIGEST編集部

2024.09.11

レーザーポインターによる妨害を受けた上田。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 サッカー男子日本代表は現地9月10日(日本時間11日)、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・第2戦をバーレーンと戦い5-0で圧勝した。申し分ない好スタートを決めたが、アウェーで行なわれたこの試合で森保ジャパンは敵地の熱狂的サポーターの"妨害行為"に遭い、日本のファンの間で話題となっている。

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 試合開始直後だった。中国戦で先発したMF久保建英に代わり、スタメンに名を連ねたMF鎌田大地が相手のハンドを誘発し、日本はいきなりFKを獲得。MF堂安律がキッカーのポジションに立った際に、なんと緑色の光が顔付近に当てられた。どうやら、バーレーン・サポーターからレーザーポインターのようなモノで妨害が行なわれたようだ。

 また、前半33分にバーレーンのハンドで日本はPKを獲得。この絶好機をFW上田綺世がきっちり決めて先制するが、その際にも同じく緑色のレーザーポインターが当てられた。

 動画配信サービス『DAZN』で独占配信したこの試合。"妨害行為"には、視聴した日本のファンからも批判の声が殺到し、Xでは「レーザーポインター」がトレンド入りする事態になった。

「こういう観客がいるのは残念でならない」
「普通に失明の可能性もあるし、アウェーの洗礼で片づけられるのは...」
「選手を守るためにも、ちゃんと規制してほしいな」
「国歌でブーイングするわ。レーザーポインター当てるわひどいな...」
「レーザーポインターに全く動じないのかっこいい」

 5日には格上オーストラリアに歴史的勝利を挙げ、初のW杯出場へ向けて熱が高まっていたバーレーン・サポーター。それだけに日本選手の妨害ではなく、好プレーを見せる母国選手への声援に努めてもらいたいものだ。

構成●THE DIGEST編集部

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