元イングランド代表MFで、現在はMLSインテル・マイアミの共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカムが、右手首の手術で入院していた。妻のヴィクトリアがインスタグラムのストーリーで明らかにした。
ヴィクトリアは「Get well soon daddy(パパ、早く良くなってね)」とメッセージを添え、病院のベッドで右腕をつりながら横になり、にこやかな表情をしたベッカムの写真を投稿。さらに「Get Well Soon(早くよくなって)」という文字が入った白いビーズのブレスレットを手に巻くベッカムの写真もアップした。
英紙『Sun』によると、ベッカムはイングランド代表として出場した2003年5月に行なわれた南アフリカとの親善試合で右手首を骨折して手術。それから22年後、最近になって手首に痛みを覚えたベッカムが検査を受けたところ、当時の骨折治療で使用されたピンが適切に溶解されておらず、痛みの原因になっていたという。
【画像&動画】農業に精を出すベッカム
同紙がコメントを求めた関係者は、「デイビッドは何年も苦しんでいたが、この数か月は耐え難い痛みが出ていた。解けるはずのピンが解けていないことが分かり、すぐに手術を行なった。ヴィクトリアは術後、ベッドサイドで見舞っていた。すべては順調で、デイビッドは元気だ」と語ったという。
すでにベッカム退院しているようだ。ヴィクトリアは同じくストーリーに、手首に包帯を巻いた右腕をアームホルダーにつるし、左手でキュウリを愛でるベッカムの動画を公開。「キュウリに関しては、期待以上のパフォーマンスでした、サー・デイビッド!」と、夫が情熱を注ぐ有機農業の成果物を褒め称えた。
構成●THE DIGEST編集部
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ヴィクトリアは「Get well soon daddy(パパ、早く良くなってね)」とメッセージを添え、病院のベッドで右腕をつりながら横になり、にこやかな表情をしたベッカムの写真を投稿。さらに「Get Well Soon(早くよくなって)」という文字が入った白いビーズのブレスレットを手に巻くベッカムの写真もアップした。
英紙『Sun』によると、ベッカムはイングランド代表として出場した2003年5月に行なわれた南アフリカとの親善試合で右手首を骨折して手術。それから22年後、最近になって手首に痛みを覚えたベッカムが検査を受けたところ、当時の骨折治療で使用されたピンが適切に溶解されておらず、痛みの原因になっていたという。
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同紙がコメントを求めた関係者は、「デイビッドは何年も苦しんでいたが、この数か月は耐え難い痛みが出ていた。解けるはずのピンが解けていないことが分かり、すぐに手術を行なった。ヴィクトリアは術後、ベッドサイドで見舞っていた。すべては順調で、デイビッドは元気だ」と語ったという。
すでにベッカム退院しているようだ。ヴィクトリアは同じくストーリーに、手首に包帯を巻いた右腕をアームホルダーにつるし、左手でキュウリを愛でるベッカムの動画を公開。「キュウリに関しては、期待以上のパフォーマンスでした、サー・デイビッド!」と、夫が情熱を注ぐ有機農業の成果物を褒め称えた。
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