◆アレハンドロ・ゴメス（アタランタ）
スター性：７　リーダーシップ：９　勝負強さ：８
チーム内の重要度：10　高度な技術：８
　ここ２シーズンにおけるアタランタ大躍進の立役者。戦術的にはもちろん、主将を担う通りリーダーとしても、チームに絶対不可欠な存在だ。

◆ジョアン・ペドロ（カリアリ）
スター性：６　リーダーシップ：４　勝負強さ：７
チーム内の重要度：10　高度な技術：８
　ブラジル出身らしい創造性豊かなテクニシャンだ。今シーズンはすでにキャリアハイの18ゴールと得点力が開花する。

◆エルナニ（パルマ）
スター性：４　リーダーシップ：５　勝負強さ：５
チーム内の重要度：７　高度な技術：７
　昨夏加入のパルマでプロキャリア初の10番に。フィジカルとテクニックが融合し、インサイドハーフとアンカーで機能する。
  ◆二コラ・サンソーネ（ボローニャ）
スター性：５　リーダーシップ：７　勝負強さ：６
チーム内の重要度：８　高度な技術：６
　左サイドからの突破が得意な逆足のウイングだ。ナンバー10を背負うのはサッスオーロとビジャレアルに続いて三度目。

◆ロドリゴ・デ・パウル（ウディネーゼ）
スター性：７　リーダーシップ：６　勝負強さ：６
チーム内の重要度：10　高度な技術：７
　ウディネーゼの攻撃に唯一変化をもたらしうるテクニシャン。次のメルカートでは、満を持してステップアップの移籍か。