一方、専門メディア『FOOTBALL TAVERN』は、SNSに寄せられた南野のプレーに満足していないファンの声を紹介。「何とも微妙なプレーで……」「何もできなかった」「酷い」「グーグルで南野(Minamino)を英語に訳すと『Minimal impact(ほとんどインパクトなし)』と出るはずだ」「今後は今日のプレーよりも悪くなることはないだろう」。いずれも辛辣なものばかりである。
次戦は20日のFAカップ準々決勝ボーンマス戦。厳しい状況にあるチームにとって重要なコンペティションであるこの伝統のカップ戦で、南野はチームに光明をもたらす役割を、助っ人として果たすことができるか。
構成●THE DIGEST編集部
ニューカッスル戦での鋭い一撃、チェルシー戦でのテクニカルなゴールによって、周囲からは常に得点が期待されるようになった南野。彼には他にもチャンスメイク、献身性、的確なポジショニングなど、多様な貢献の方法が備わっているはずだが、今回はそれらも機能せず、存在感が希薄となってしまったようだ。次戦は20日のFAカップ準々決勝ボーンマス戦。厳しい状況にあるチームにとって重要なコンペティションであるこの伝統のカップ戦で、南野はチームに光明をもたらす役割を、助っ人として果たすことができるか。
構成●THE DIGEST編集部