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海外サッカー

セルティックのリーグ制覇で顕著となった日本人選手の重要度!英メディアは「謙虚さを持っている」と貢献度を強調

THE DIGEST編集部

2022.05.13

 現地メディアも、日本人選手の貢献度の高さを様々な形で認めており、英衛星放送『Sky Sports』では、元スコットランド代表FWでセルティックでもプレーした、現コメンテーターのアンディ・ウォーカー氏は「今季のセルティックのキープレーヤー5人」として、キャメロン・カーター・ビッカース、ジョッタ、カラム・マグレガーとともに、旗手と古橋を選出した。

 旗手については、「普通、1月に加入した選手の起用は疑わしいものだが、彼の場合はそうではなかった。ハーツに対する見事なゴール、続くレンジャーズ戦での2発で、すぐに彼はチームに定着した」と賛辞を送った。

「点が取れて、なおかつファイナルサードで相手の守備を崩すパスを出せる選手を見つけるのは困難なことだが、セルティックは高品質の選手を発掘してみせた。謙虚さを持っている点も素晴らしい。時々、疲れているようにも見えるが、スコットランドのペースに素早く適応しており、来季も成長を続けるだろう」

 一方の古橋に対しては、「クラブのメインストライカーであることは間違いなく、ポステコグルー監督も明らかに彼を信頼している。リーグだけでなく、リーグカップ決勝でも素晴らしいゴールを決めたが、彼はそれを簡単にやってのける。コンディションを崩さなければ、成長を続ける選手であり、来季はチャンピオンズ・リーグでの活躍も期待したい」と記述。なお、ウォーカー氏は選外とした前田についても「素晴らしいシーズンを過ごし、トップ5に入れる可能性があった」と言及した。
 
 また、英国公共放送『BBC』は「リーグを制するうえで鍵を握った7試合」を選定。そのなかには、古橋が開始11分で先制点を挙げた8節アバディーン戦(2-1)、前述の旗手が躍動して2ゴール1アシストを記録した「オールドファーム・ダービー」(3-0)、前田が直前のマグレガーのPK失敗をカバーする先制ヘッド弾を決めたリビングストン戦(3-1)が含まれている。なお、他は14節ロスカウンティ戦(2-1)、20節セント・ジョンストン戦(3-1)、24節ダンディー・U戦(1-0)、32節レンジャーズ戦(2-1)が選ばれた。

 これらからも、いかに日本人選手が、セルティックのタイトル獲得において、重要な役割を担ったかが分かると言えよう。

構成●THE DIGEST編集部

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