以上は市場価値でのランキングだが、これは実際の収入とは異なるものであり、米国大手誌『Forbes』が発表した2022年のサッカー選手長者番付と、前述の市場価値ベスト10とは大きく顔ぶれが変わってくる。
  １位：キリアン・エムバペ　１億2800万ドル（約179億円）
２位：リオネル・メッシ　１億1000万ドル（約154億円）
３位：クリスチアーノ・ロナウド　１億ドル（約140億円）
４位：ネイマール　8700万ドル（約122億円）
５位：ロベルト・レバンドフスキ（ポーランド／34歳）　3500万ドル（約49億円）
６位：エデン・アザール（ベルギー／31歳）　3100万ドル（約43億円）
７位：ケビン・デ・ブライネ　2900万ドル（約41億円）

なお、『Forbes』のランキングには上記以外に、今大会の出場を逃したエジプト代表のモハメド・サラーが5300万ドル（約74億円）、ノルウェー代表のアーリング・ハーランドが3900万ドル（約55億円）、そして元スペイン代表のアンドレス・イニエスタが3000万ドル（約42億円）で、それぞれランクインしている。

構成●THE DIGEST編集部