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海外サッカー

冨安健洋、リーグ杯でも「守備の堅実さ」で現地メディアから賛辞! 指揮官は万能性を称え、クラブ専門サイトは「理想的な左SBの選択肢」

THE DIGEST編集部

2023.11.03

 スポーツ専門サイト『VAVEL』の英国版は、「冨安が出場してから、ウェストハムが左サイドでチャンスを創り出すことは少なくなった」と守備の効果を強調し、採点はやはり「6」。ロンドンの総合メディア『London World』の採点は「5」止まりで、「インパクトは限定的だった」と厳しく評し、サッカー専門サイト『football.london』は「日本代表選手が出場したことで、アーセナルの守備ははるかに安定した印象を受けたが、一方で左サイドの攻撃力は失われた」と良い点と悪い点の両方を挙げて、採点は「6」を付与した。

 最後に、米国の大手放送局のスポーツ専門サイト『CBS Sports』は、「冨安が加入1年目のフォームに戻ったことで、アーセナルの守備は十分に補強されているように見える。ジンチェンコの守備での苦戦は問題であり、アーセナルは全体的に強力であるにもかかわらず、このウクライナ人の守備は相手チームが利用しようとする問題のひとつだ。そして水曜日、ウェストハムはそれに成功した」と指摘し、こちらも守備面では冨安に軍配を上げた。

 アルテタ監督は先日、『Hayters TV』で冨安があらゆる守備のポジションをこなせると認め、「右足でも左足でもボールを扱い、左のCBでも、右のCBでも、すぐに適応できる。それは非常に重要なクオリティーである」と称賛。その高いユーティリティー性ゆえに、「彼のベストポジションはどこか、私には分からない」とも語っていた。
 
 また、アーセナルのクラブ専門サイト『ARSENAL INSIDER』は、「この24歳は、アルテタ監督のシステムにおいて、左SBのポジションで特に優れたプレーを見せている。ジンチェンコの弱点は守備にあるが、冨安はウクライナ人選手よりもナチュラルな安定した守備者だ。彼はボールを失った場合でも、素早くポジションを取り戻すスピードを有しており、今やアーセナルにとって理想的な左SBの選択肢のようだ」と賛辞を贈っている。

 チーム加入時は不動の右SBとして君臨するも、怪我とホワイトの台頭でポジションの移行を余儀なくされた冨安は、実績十分のジンチェンコのバックアッパーの役割をここまで担ってきたが、いよいよ実力でポジションを奪ってみせるのか。今週末のニューカッスル戦を含め、この先の彼のプレーには要注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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