米国のスポーツ専門チャンネル『ESPN』は、プレー時間の短さもあって採点はなしとしたものの、寸評では「この日本代表MFは、ゴールを決める選手としてはあまり知られていないが、この試合では完璧な位置にボールを飛ばし、ゴール上隅に同点弾を突き刺した」と、遠藤のプレーを振り返っている。
リバプールの地元メディアでは、日刊紙『ECHO』が、83分から出場した選手に対してチーム2番目タイとなる「8」の高採点を与え、「重要なカメオ出演で、唯一のシュートを巻きながらゴールの隅に押し込んだ」と彼の仕事を総括。クラブ専門サイト『THIS IS ANFIELD』は、「なんという同点フィニッシュ! 彼はチームにエネルギーを注入した」と綴って、チーム最高タイの「8」を付与している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】コースを突いた鮮やかなゴラッソ! 遠藤航のプレミア初得点
日刊紙『THE Sun』は、遠藤のゴールについて「すごい! これぞまさに、クロップ監督が交代選手に求めていたであろうインパクトだ」「遠藤は枠内に確実にゴールを決め、チームの士気を大いに高めた」と記述。『Evening Standard』紙は、「プレミアリーグで初得点を記録。なんて素晴らしいゴール」と称賛した。リバプールの地元メディアでは、日刊紙『ECHO』が、83分から出場した選手に対してチーム2番目タイとなる「8」の高採点を与え、「重要なカメオ出演で、唯一のシュートを巻きながらゴールの隅に押し込んだ」と彼の仕事を総括。クラブ専門サイト『THIS IS ANFIELD』は、「なんという同点フィニッシュ! 彼はチームにエネルギーを注入した」と綴って、チーム最高タイの「8」を付与している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】コースを突いた鮮やかなゴラッソ! 遠藤航のプレミア初得点
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