女子テニスツアーのWTA1000シリーズ「BNPパリバ・オープン」(3月4日~15日/アメリカ・インディアンウェルズ/ハードコート)は大会5日目の現地8日にシングルス3回戦が行なわれ、2018年大会覇者で元世界ランキング1位の大坂なおみ(現16位)が登場。元33位の実力者カミラ・オソリオ(コロンビア/現61位)を6-1、3-6、6-1で下し、7年ぶり3度目のベスト16進出を決めた。
今年1月の「全豪オープン」(四大大会)3回戦を試合前に棄権して以来実戦を離れていた28歳の大坂は、第16シードで出場している今大会が約1カ月半ぶりの公式戦出場。シード勢のため1回戦は免除となり、初戦の2回戦では予選勝者のビクトリア・カシンツェワ(アンドラ/同97位)に7-5、6-2で勝利していた。
3回戦で対峙したのはこれまでにシングルスでツアー3勝を挙げている24歳のオソリオ。両者の対戦成績は1勝1敗と互角だが、昨年のBNPパリバ・オープン1回戦では大坂が4-6、4-6で敗れている。
1年越しの再戦となった今回は、話題の“ヒョウ柄風ウェア”で臨んだ大坂が試合を通して5本のサービスエースを奪い、6本のブレークポイントを与えながらも4本をセーブ。反対にリターンゲームでは5本中3本のブレークポイントをものにした。フルセットに持ち込まれたものの最後は元女王らしい勝負強さを発揮し、1時間39分でリベンジを果たした。
アメリカをはじめ各国では毎年3月を「女性史月間(Women’s History Month)」と定めており、国際連合は女性の自由や平等について考える機会を設ける目的で、1975年に同月8日を国際女性デーと定めた。その日を迎えたことを受け、大坂はオンコートインタビューで次のように語った。
「今日は国際女性デーですね。私の人生は母をはじめ、本当に多くの素晴らしいロールモデル(模範となる人物)に恵まれていると感じています。その思いをこれからも受け継いでいけたらと思います」
そして最後には、高温の過酷な環境下で試合を見てくれた会場のファンへの温かな気遣いも見せた。「今日の試合を最後まで見てくれた皆さんにも感謝したいです。本当にありがとう。とても暑いので、水分をたくさん取ってくださいね」
大坂の4回戦の相手は、現在世界ランキングで1位に君臨するツアー22勝の27歳アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)。意外にも両者は大坂が優勝した18年全米オープンの4回戦でしか対戦経験がなく、今回が実に約7年半ぶりの顔合わせとなる。果たしてどちらに軍配が上がるのか、注目だ。
文●中村光佑
【動画】大坂VSオソリオの「BNPパリバ・オープン」3回戦ハイライト
【画像】全豪オープン2026で3回戦進出!熱戦を繰り広げる大坂なおみの戦いぶりを特集!
【関連記事】大坂なおみ、1カ月半ぶりの実戦で白星スタート! 注目の“ヒョウ柄ウェア”のコンセプトは「ハントレス(女狩人)」<SMASH>
今年1月の「全豪オープン」(四大大会)3回戦を試合前に棄権して以来実戦を離れていた28歳の大坂は、第16シードで出場している今大会が約1カ月半ぶりの公式戦出場。シード勢のため1回戦は免除となり、初戦の2回戦では予選勝者のビクトリア・カシンツェワ(アンドラ/同97位)に7-5、6-2で勝利していた。
3回戦で対峙したのはこれまでにシングルスでツアー3勝を挙げている24歳のオソリオ。両者の対戦成績は1勝1敗と互角だが、昨年のBNPパリバ・オープン1回戦では大坂が4-6、4-6で敗れている。
1年越しの再戦となった今回は、話題の“ヒョウ柄風ウェア”で臨んだ大坂が試合を通して5本のサービスエースを奪い、6本のブレークポイントを与えながらも4本をセーブ。反対にリターンゲームでは5本中3本のブレークポイントをものにした。フルセットに持ち込まれたものの最後は元女王らしい勝負強さを発揮し、1時間39分でリベンジを果たした。
アメリカをはじめ各国では毎年3月を「女性史月間(Women’s History Month)」と定めており、国際連合は女性の自由や平等について考える機会を設ける目的で、1975年に同月8日を国際女性デーと定めた。その日を迎えたことを受け、大坂はオンコートインタビューで次のように語った。
「今日は国際女性デーですね。私の人生は母をはじめ、本当に多くの素晴らしいロールモデル(模範となる人物)に恵まれていると感じています。その思いをこれからも受け継いでいけたらと思います」
そして最後には、高温の過酷な環境下で試合を見てくれた会場のファンへの温かな気遣いも見せた。「今日の試合を最後まで見てくれた皆さんにも感謝したいです。本当にありがとう。とても暑いので、水分をたくさん取ってくださいね」
大坂の4回戦の相手は、現在世界ランキングで1位に君臨するツアー22勝の27歳アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)。意外にも両者は大坂が優勝した18年全米オープンの4回戦でしか対戦経験がなく、今回が実に約7年半ぶりの顔合わせとなる。果たしてどちらに軍配が上がるのか、注目だ。
文●中村光佑
【動画】大坂VSオソリオの「BNPパリバ・オープン」3回戦ハイライト
【画像】全豪オープン2026で3回戦進出!熱戦を繰り広げる大坂なおみの戦いぶりを特集!
【関連記事】大坂なおみ、1カ月半ぶりの実戦で白星スタート! 注目の“ヒョウ柄ウェア”のコンセプトは「ハントレス(女狩人)」<SMASH>




