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国内テニス

全日本室内テニス、国際下部ツアーの女子は19歳の木下晴結が初優勝! 予選から勝ち上がり柴原瑛菜を下す<SMASH>

スマッシュ編集部

2026.03.15

写真左=シングルスを制した木下晴結(右)と準優勝の柴原瑛菜(左)。写真右上=鋭いショットでペースを握った木下。写真右下=複準優勝の齋藤咲良/木下、優勝のランセレ/コストウラス(左から)。写真提供:京都府テニス協会(撮影:眞野博正)

写真左=シングルスを制した木下晴結(右)と準優勝の柴原瑛菜(左)。写真右上=鋭いショットでペースを握った木下。写真右下=複準優勝の齋藤咲良/木下、優勝のランセレ/コストウラス(左から)。写真提供:京都府テニス協会(撮影:眞野博正)

「第61回島津全日本室内テニス選手権」の女子大会(3月10日~15日/京都府・島津アリーナ京都/室内ハードコート/賞金総額6万ドル)は15日に最終日を迎え、シングルス決勝を実施。予選から勝ち上がった19歳の木下晴結が、第8シードの柴原瑛菜を7-5、6-1のストレートで下し、殊勲の初優勝を飾った。

 前週に行なわれた男子は国内大会だが、女子は国際下部ツアー(ITFツアーW75)に公認されている全日本室内。世界ランク100位台の選手が5人参戦するハイレベルな大会となったが、その中で414位の木下が頂点に立った。

 予選2試合を完勝した木下は、本戦1回戦で第5シードを破ると、2回戦では282位の韓国選手にファイナル・タイブレークで勝利する。この接戦を制したことで波に乗り、以降はセットを落とさず決勝に進出。

 決勝では241位の柴原を相手に第6ゲームで先にブレーク。一度はブレークバックされて追いつかれた木下だが、勝負どころの第12ゲームで値千金のブレークを果たし、7-5で第1セットを先取した。第2セットも序盤はブレーク合戦となったが、2-1から木下がギアを上げて4ゲーム連取し、6-1で一気に片を付けた。試合時間は1時間32分。
 
 木下は昨年、福井のW15大会でITF初優勝を飾っているが、W75では過去ベスト8が最高で、キャリア最大のタイトル獲得となった。前日に行なわれたダブルス決勝では、齋藤咲良との19歳ペアで臨み敗れていた木下。その悔しさも晴らすシングルス制覇となった。

◆シングルス決勝結果
〇木下晴結(ミキハウス)[Q] 7-5 6-1 柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)[8]●

◆ダブルス決勝結果
○ソフィア・コストウラス/ソフィア・ランセレ(ベルギー/ロシア) 6-2 6-4 木下晴結/齋藤咲良(ミキハウス/富士薬品)●

※[ ]内の数字はシード順位

構成●スマッシュ編集部

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