「第61回島津全日本室内テニス選手権」の女子大会(3月10日~15日/京都府・島津アリーナ京都/室内ハードコート/賞金総額6万ドル)は15日に最終日を迎え、シングルス決勝を実施。予選から勝ち上がった19歳の木下晴結が、第8シードの柴原瑛菜を7-5、6-1のストレートで下し、殊勲の初優勝を飾った。
前週に行なわれた男子は国内大会だが、女子は国際下部ツアー(ITFツアーW75)に公認されている全日本室内。世界ランク100位台の選手が5人参戦するハイレベルな大会となったが、その中で414位の木下が頂点に立った。
予選2試合を完勝した木下は、本戦1回戦で第5シードを破ると、2回戦では282位の韓国選手にファイナル・タイブレークで勝利する。この接戦を制したことで波に乗り、以降はセットを落とさず決勝に進出。
決勝では241位の柴原を相手に第6ゲームで先にブレーク。一度はブレークバックされて追いつかれた木下だが、勝負どころの第12ゲームで値千金のブレークを果たし、7-5で第1セットを先取した。第2セットも序盤はブレーク合戦となったが、2-1から木下がギアを上げて4ゲーム連取し、6-1で一気に片を付けた。試合時間は1時間32分。
木下は昨年、福井のW15大会でITF初優勝を飾っているが、W75では過去ベスト8が最高で、キャリア最大のタイトル獲得となった。前日に行なわれたダブルス決勝では、齋藤咲良との19歳ペアで臨み敗れていた木下。その悔しさも晴らすシングルス制覇となった。
◆シングルス決勝結果
〇木下晴結(ミキハウス)[Q] 7-5 6-1 柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)[8]●
◆ダブルス決勝結果
○ソフィア・コストウラス/ソフィア・ランセレ(ベルギー/ロシア) 6-2 6-4 木下晴結/齋藤咲良(ミキハウス/富士薬品)●
※[ ]内の数字はシード順位
構成●スマッシュ編集部
【画像】木下晴結はじめ厳選ショットで特集! 100回目を迎えた「全日本テニス選手権」4日目
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予選2試合を完勝した木下は、本戦1回戦で第5シードを破ると、2回戦では282位の韓国選手にファイナル・タイブレークで勝利する。この接戦を制したことで波に乗り、以降はセットを落とさず決勝に進出。
決勝では241位の柴原を相手に第6ゲームで先にブレーク。一度はブレークバックされて追いつかれた木下だが、勝負どころの第12ゲームで値千金のブレークを果たし、7-5で第1セットを先取した。第2セットも序盤はブレーク合戦となったが、2-1から木下がギアを上げて4ゲーム連取し、6-1で一気に片を付けた。試合時間は1時間32分。
木下は昨年、福井のW15大会でITF初優勝を飾っているが、W75では過去ベスト8が最高で、キャリア最大のタイトル獲得となった。前日に行なわれたダブルス決勝では、齋藤咲良との19歳ペアで臨み敗れていた木下。その悔しさも晴らすシングルス制覇となった。
◆シングルス決勝結果
〇木下晴結(ミキハウス)[Q] 7-5 6-1 柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)[8]●
◆ダブルス決勝結果
○ソフィア・コストウラス/ソフィア・ランセレ(ベルギー/ロシア) 6-2 6-4 木下晴結/齋藤咲良(ミキハウス/富士薬品)●
※[ ]内の数字はシード順位
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