男子テニス元世界ランキング7位でツアー6勝を誇るダビド・ゴファン(ベルギー/現156位)が3月27日に自身の公式インスタグラム(@david__goffin)を更新し、2026年シーズンをもって現役を引退することを発表した。
ゴファンは投稿で1本の動画を公開し、今回の決断について次のように語っている。
「ある決断というのは、長い間ずっと心の中に残るものです。私はこの競技に全てを捧げ、テニスは私にそれ以上のものを与えてくれました。試合、激闘、勝利、敗北、それらに伴って生み出される全ての感情、そして、それらの全てを共に分かち合った人々がいてくれたからこそ、人生で最も難しい決断の1つでした。今季が最後のシーズンになります。この旅を、ぜひ一緒に歩んでください」
現在35歳のゴファンは09年にプロ転向。14年の「ゼネラリ・オープン」(オーストリア・キッツビュール/クレーコート/ATP250)でツアー初優勝を達成し、17年の「楽天ジャパンオープン」(日本・東京/ハードコート/ATP500)でキャリア最大のタイトルを獲得した。現時点でのシングルス通算成績は357勝275敗となっている。
またトップ10選手からは通算21勝を挙げており、ロジャー・フェデラー(スイス/元1位)に1勝、ラファエル・ナダル(スペイン/元1位)に2勝、ノバク・ジョコビッチ(セルビア/元1位/現3位)に1勝と黄金期を築いた“ビッグ3”からも勝利した経験を持つ。さらには昨年の「マイアミ・オープン」(アメリカ/ハード/ATP1000)で現王者カルロス・アルカラス(スペイン)から金星を獲得し、両者の対戦成績では現在ゴファンが2勝1敗とリードしている。
同世代の錦織圭(36歳/元4位/現412位)とはヒッティング練習を共にするなど親交があり、日本のファンからも人気を集めていたゴファン。また一人、名手がテニス界を去るのは非常に寂しい限りだが、引退の日までその雄姿を見守りたい。
文●中村光佑
【動画】ゴファンが今季限りでの現役引退を発表した投稿
【関連記事】ビッグ3時代と現代の両方を戦ったゴファンがその違いに言及「レベルはほぼ変わらない」「球威は上がっている」<SMASH>
【関連記事】若き世界王者アルカラスが初戦敗退の波乱。経験豊富なゴファンの攻めに「彼の方が僕よりも上だった」と脱帽<SMASH>
ゴファンは投稿で1本の動画を公開し、今回の決断について次のように語っている。
「ある決断というのは、長い間ずっと心の中に残るものです。私はこの競技に全てを捧げ、テニスは私にそれ以上のものを与えてくれました。試合、激闘、勝利、敗北、それらに伴って生み出される全ての感情、そして、それらの全てを共に分かち合った人々がいてくれたからこそ、人生で最も難しい決断の1つでした。今季が最後のシーズンになります。この旅を、ぜひ一緒に歩んでください」
現在35歳のゴファンは09年にプロ転向。14年の「ゼネラリ・オープン」(オーストリア・キッツビュール/クレーコート/ATP250)でツアー初優勝を達成し、17年の「楽天ジャパンオープン」(日本・東京/ハードコート/ATP500)でキャリア最大のタイトルを獲得した。現時点でのシングルス通算成績は357勝275敗となっている。
またトップ10選手からは通算21勝を挙げており、ロジャー・フェデラー(スイス/元1位)に1勝、ラファエル・ナダル(スペイン/元1位)に2勝、ノバク・ジョコビッチ(セルビア/元1位/現3位)に1勝と黄金期を築いた“ビッグ3”からも勝利した経験を持つ。さらには昨年の「マイアミ・オープン」(アメリカ/ハード/ATP1000)で現王者カルロス・アルカラス(スペイン)から金星を獲得し、両者の対戦成績では現在ゴファンが2勝1敗とリードしている。
同世代の錦織圭(36歳/元4位/現412位)とはヒッティング練習を共にするなど親交があり、日本のファンからも人気を集めていたゴファン。また一人、名手がテニス界を去るのは非常に寂しい限りだが、引退の日までその雄姿を見守りたい。
文●中村光佑
【動画】ゴファンが今季限りでの現役引退を発表した投稿
【関連記事】ビッグ3時代と現代の両方を戦ったゴファンがその違いに言及「レベルはほぼ変わらない」「球威は上がっている」<SMASH>
【関連記事】若き世界王者アルカラスが初戦敗退の波乱。経験豊富なゴファンの攻めに「彼の方が僕よりも上だった」と脱帽<SMASH>




